生まれてからまもなくのこと、子どもの脳内にトラブルあり、
脳内にたまる水分が視神経を圧迫するために、目も良く見えていない、
などの宣告を受けた時は胸がつぶれるような思いがしたものです。
親御さんを通じて間接的にその話をきいたときは、
ゆりっこも親御さんの心情に同調しました。
しかし、こんな時ゆりっこは、
心の底から人間の持つ最大限のエネルギーの可能性を信じたい!と
どうしても思ってしまいます。
今の現時点のほんの一歩、半歩でも進めば、その連続が続きさえすれば・・・
そう、願い続けているだけですが、
確実に写真のボクは地道に進歩しています。
ゆりっこは心の中で描く未来像は現実化する。と思っているのですが
このボクには伝わっているように思うのです。
写真1・2・3・4は、
首が据わらない時代に ゆりっこが心のなかで描いていた未来像が現実化した様子です。
母親のいる場所を目標点にすり寄ってこれるようになったとき、
嬉しくて嬉しくて・・・・お母さんのその喜びと私の心に描いた像が結びあって
こんな感動を味わうために人生があるんだぁ。と思ってしまいます。
1
2
3
4
人と比べれば、発育が遅いじゃない、、、といわれるかもしれませんが、
感動するときのエネルギーを燃やし続けて
次の目標に向かいます。
熱がでたり、吐き戻したり、いろいろあっても
そんな病状を垢のように剥ぎおとす力を養うために病気があるのです。
病気を剥ぎ落とす力をもっているんだよ。
とゆりっこは伝えている役目をしていると思っています。
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