「赤ちゃんをお風呂につけるときはどんなふうにするのですか？」
とたずねられましたので、
ゆりっこが、合宿の際に赤ちゃんをお風呂に浸ける様子をお話ししました。
写真１は、お風呂でついめん抱っこした後、
大人の膝上にのせて、耳の下に湯船の湯がくるようにつけて
胸のあたりに、チャパチャパとあたたかいお湯をかけてあげます。
１写真１のとき、肘が伸びてくるように、お湯につけては
肘の部分をモミモミ・ノビノビさせます。（写真２）
２今度は、首と腰の位置に手を添えながら、
身体の向きを変えてみます。（写真３）
ぷかぷか浮かんでくれたら、支えている腰の手はそっと外して
赤ちゃんのお尻を、大人の足のつま先でつんつんと湯船の中でつついてあげます。（写真４）
３ 
４赤ちゃんが湯船にぷかんと浮かんですっかりゆだねてくれると
赤ちゃんの首の部分だけをもって、ゆらゆら自在に泳がせることができます。
５ついめん抱っこべびーは
お風呂の中で、気持ちよーく自由自在にからだを浮かべて泳ぐ感触を味わえています。
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