関西サロンでは、はぐくまサロンのゆったりコースに通っている(月3回)
ダウン症の赤ちゃんたちがいます。
このたび、関西サロンの背すじ矯正に出向いた時に、
そのダウン症の赤ちゃんたちの様子の写真を見せてもらいました。
写真1のズリ這いの様子をみて感激しました。
背中のしなやかさ、足先の蹴りの力強いこと、
目標に向かっている首の角度が意欲をあらわしています。
1
写真2は、ここ最近しゃがんだ姿勢からものにつかまらずに立ち上がれた様子です。
背すじがスッキリ伸びて、無理に力んだ様子ではありません。
立位を覚えたてですが、両足がリラックスして立てていて自然体です。
2
写真1も2も、ダウン症児ですが、
写真だけ載せた場合なら敢えてそれをいう必要もない普通の成長ぶりです。
日頃のついめん抱っこと、ズンズン運動の成果がしっかりあらわれています。
重力の負荷は弛緩した筋肉に適度に張りをもたらす効果となっています。
根気よくズンズン運動は、筋肉をリラックスさせ、目標がわいてきたときには、
動きやすさを発揮するようになります。
赤ちゃんの身体の歪みに対して無頓着に過ごしている場合には、
写真のダウン症児の成長に劣っている健常児もたくさんいます。
ダウン症、という名前自体に付随しているイメージや、偏見、
れらにまけてしまわない、真っ直ぐな目で育ててあげたいと思います。
*************************************************************************
★姫川裕里著
「どんな育児トラブルもこわくない!
奇跡の対面(ついめん)抱っこ」
の詳細とご購入は
まずこちら 著者サイン入り⇒http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/201108240000/
ネット書店 ⇒http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-08624-8.jsp
★"ゆりゆりゆりっこが365日つぶやいています!(ツイッター)
⇒http://twitter.com/#!/yuriyuriyurikko
******************************************************************