お座り促し | 赤ちゃんの成長記録

腹ばいになって、ずって進むようになる頃の赤ちゃんです。

大人も同じようにずって進むことをまねしてみるとわかりますが、

横たえた自分の体を移動させようとすると

両手で床にてをつきながら、前にこぐようにがんばらなくてはいけないし、

下半身は、つま先で床をける様に力を使いながら、

前ににじるように進むことになります。

手に足に力をこめながら、実は

身体の中心が(腰)が動くたびに刺激させられ、鍛えられています。

ずり這いは、お座りができるようになるための前準備なわけです。

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ですから、腹ばいになって見上げることができるようになった赤ちゃんは

ずり這いをして、目標に向かってにじりよりながら

お座りできるための前運動が必要なのです。


このあたりから、多くの人が、

赤ちゃん用のテーブルつきのいすに寄りかからせてすわらせ、

せっかちな人は、一人で座れもしないのに、

口の中に離乳食をつっこむという人がいますが

ずって進み、自分の身体を移動させる力も持たないうちから

おっぱい以外のものを体の中に入れては、

食べたものを消化し、エネルギーとして燃焼させられはしないので

赤ちゃんの体の中は物が詰まる、代謝が滞るパニック状態となります。


DSC01062.JPG

少しでもずってすすめるようになったら、

写真のように、うつぶせの赤ちゃんの胸元にタオルケットをロール状にしてあてがい

胸をしっかり張らせます。

赤ちゃんの背筋がしっかり鍛えられます。


DSC01064.JPG3 

あてがったロール状のタオルを後退方向に回転させると

赤ちゃんの身体は、少しずつ縦に起こさせられてきます。


DSC01065.JPG

赤ちゃんの身体に直接ふれないで、間接的に身体を起こさせられるので

赤ちゃんは体勢移動を無意識に促されることになります。

こうして、少しの間、体勢を維持しながら、

赤ちゃんの背筋が鍛えられるのです。


ずり這いをしながら、腰を刺激し、写真のように背筋を鍛えられながら、お座りできる体勢を

少しずつ体得していくようになるのです。

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