向きぐせがあると、
手の長さにも違いがでてくるのです。
そして、手の甲の向きも左右対称でなくなってくるのです。
はじめ、指しゃぶりはなかったのに、
途中から、指しゃぶりがはじまってしまうことがあるのは、
左右差のある手だと、自分の身体のバランスをとりにくくなるので
口と手をくっつけて体を安定させようとする反射がおこり
指しゃぶりが癖となって固定化していくのです。
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手の長さの左右差が身についてしまわないように、
首を正面に向けることを習慣化したいものです。
すると、右向き、左向き、赤ちゃんが向きたい方向に自由に首が動かせ
ストレスがたまらずにすみます。
手の甲の向きが対称でない場合も、片方にばかりに力をいれる癖がつきやすいのです。
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左右対称なカタチの対面(ついめん)抱っこの励行が求められます。
対称のカタチを経験して、脱力、リラックスすることを積み重ねると
指しゃぶりは必要としなくなります。
力を抜いて、両腕を伸ばしたままで眠ることができるようになります。
途中で、指しゃぶりがはじまることもありません。
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対面(ついめん)抱っこをした直後に床に横たわらせたとき、
一時的にでも、指しゃぶりを忘れていることがあるので、
その状態を持続させようとして、
指しゃぶりの癖のある腕の上にバスタオルをかぶせて
ずんずん運動をしています。(写真5)
このような経験を繰り返し積み重ねながら、
指しゃぶりを積極的に卒業させるようにしています。
指しゃぶりは、心の不安定を埋め合わせしようとしているものではなく
身体のゆがみのあるときに、バランスをとろうとして無理をしてしまっている
身体の癖だと理解したほうがよさそうです。
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