明は我が家に来た時、黒目に白濁が見られ白内障が始まっていました。既に7歳になっていましたので仕方ないと思っていました。
が、アニマルコミニケーションを聞いた時、気持ちが変わりました。
ガサゴソした音が苦手なのかな。と思っていました。
コミニケーターさんと???になりながら「あれはゴミを入れる物だけど…どうして?」と尋ねると、明は「前にいたところではおじさんが死んだトイプードルを入れていたの。」と答えたのです。
コミニケーターさんが驚き「明ちゃん、どんなところにいたの?」と聞くと音も光も風もない、金属の大きなガラガラと音を立てるドアのある暗い場所が伝えられたのでした。
当時、明は夜寝ている時、とーちゃんが帰宅し寝室のドアをガラガラと開けると驚いて飛び退き、まさに脱兎の如くという勢いでぶぶの頭に潜り込むように突進してきていました。
ゴミ袋も夜のドアの音も明のトラウマだったのです。
コミニケーターさんが一生懸命、ゴミ袋に明を入れたりしないこと、これからはパパとママが守ってくれるから二度とあの場所に戻ることはないんだと伝えてくれました。
それから、ゴミ袋やドアの音に怯えることは無くなりました。
もっと明るく綺麗な物、楽しい物を見せてあげたい。これまで見ることができなかった分、もっともっと。と思いました。
当時、獣医さんでくれる目薬は人と同じ物でした。でも多くの人が白内障の進行を抑えられず手術をしていることも知っていましたし、犬の手術がどこでもできるわけではないことも知っていました。
そこで他のものを探しました。
そして、ある人に教えてもらったのがCAN-Cです。
6年目を迎えようとしていますが、進行は見られていません。
これからも明と空の目に綺麗な楽しいものが映ると良いな。と思いながら、毎回毎回「たっか😫」とぼやきつつポチッています。
値段のことなんか知らないよーっだの明ちゃんはGO!保護犬GOさんの卒業犬🐶です。