リウマチになってわかること | シーズー犬 ☆空ちゃんと明ちゃんの日記

シーズー犬 ☆空ちゃんと明ちゃんの日記

シーズー犬、空ちゃん(くうちゃん)と明ちゃん(めいちゃん)の日記と、飼い主であるぶぶの日記です。
飼い主ぶぶは関節リウマチを発症し闘病日記も加わりました。明るく楽しい事を探しながら日記を綴っていきます。


今、在宅で暮らす方のケアマネをしています。

以前にもしていたのですが、ヘルニアとリウマチを続け様に発症し退職しました。

それから7年が経ち、一般事務、施設ケアマネを経て、また居宅ケアマネ に戻りました。

この7年、リウマチは随分良くなりましたが治ってはいません。
現に今日は肩やら指やら手首やらに痛みが出ています。

そして、今日、初回の面接をした方はまさに関節リウマチの患者さんでした。
一見とても元気に見える方でしたが、リウマチあるあるに共感でき、痛みや体調不良に波があること、無理ができないことも分かります。
以前はこれが理解できないケアマネでした。

実際、リウマチの患者さんがおられ、とても調子が良いと話されていて、ではヘルパーを中止しましょうと言ってサービスを止めてしまったのです。
具合が悪くなったら言ってくださいね。と気軽に伝えて。
でも、年齢や家族構成、病気の特性を考えたら止めるべきではなかった。と思います。でも、当時のぶぶにはそれがわからなかった。

今思うと、リウマチに限らず、がんばれる人はがんばるべきと考えていました。

一緒にいたら、しんどい人だわ。

7年を経て、病人でもある自分がどんなケアマネジメントができるのか…楽しみです。