祈りは届いています | シーズー犬 ☆空ちゃんと明ちゃんの日記

シーズー犬 ☆空ちゃんと明ちゃんの日記

シーズー犬、空ちゃん(くうちゃん)と明ちゃん(めいちゃん)の日記と、飼い主であるぶぶの日記です。
飼い主ぶぶは関節リウマチを発症し闘病日記も加わりました。明るく楽しい事を探しながら日記を綴っていきます。


今日も傷口の写真があります。
苦手な方は見ないでください。


空にぬいぐるみをプレゼントしました。
寂しい思いをさせてるので。


今日は素敵な日です。
とーちゃんの、ぶぶの、ばーばの、空ちゃんの、そして皆さんの祈りが明に届きました。


明、ご飯を自分で食べました。
5gだけど、大きな進展だと思います。


昨日、いつも家で食べているご飯を持って行きました。
そして、昨日は看護師さんの手から数粒食べ、今日は自分で5g食べたそうです。

爆笑バンザーイ爆笑


今日は朝から鳥もも肉のジャーキーふりかけを作り、先程届けました。
明がもっともっと食べられますように。
 

今日、病院には行きましたが、明には会っていません。
今はまだ、ぶぶに尻尾を振らせる体力さえ惜しいのです。


写真と先生の説明で状態確認しています。


写真は本当に酷いですよ。


昨日の手術前はさすがに残酷すぎて載せられませんでしたが、今日も酷いです。

が、出来る限り縫い合わせてもらった傷口は、ぶぶにとっては回復の第一歩を記すものであり、明を守ってくれるものであり、頑張った明の勲章です。

嫌な人は戻ってください。




正面から見た胸元。



昨日の術後は胸元縫合できた!と思い込んでたけど、横向きに寝ていて、そう見えただけでした。
半分開いてる。


こんな風に胸から脇にかけては覆いきれなかったのです。





腕を後ろから見たところ。脇と肘は露出。
腕の点滴が漏れたので損傷が激しく進み、皮膚が無くなってしまいました。




腕もたくさん縫いました。




皮膚で覆いきれなかった腕、脇、肘はドレッシング材(創における湿潤環境形成を目的とした創傷被覆材)で覆い、皮膚の再生を待ちます。
それが、上手くいかなかったら、皮膚移植です。


が、場所が悪いのです。
関節部、つまり可動する場所。動きがあるので、再生にしろ移植にしろ難しい。
時間はかかるでしょう。


それでも、今日の状態で第一歩は成功と言えるでしょう。


たくさん、たくさんの祈り。毎日届く元気玉。
同じGO!保護犬GOの卒業犬がポストに入れてくれた御守り。
皆さんの祈りに明は守られています。
絶対、絶対、大丈夫です。


そして、今、明が十分な治療を受けられているのは転院を即決断したこと、腕の良い獣医師に転院できたことが大きいでしょう。


今回、転院をすぐ決断したとーちゃんとぶぶはGOさんに相談し、GOさんがこの病院に行きなさい‼️と指示を出してくれました。ここしかない。と。


GO!さんは、その時、「大丈夫。相談くれた里親さんの子は皆んな助かってる。明ちゃんも大丈夫だよ。」と励ましてくれました。


明はGO!さんに二度命を救われました。
殺処分場から、そして命を早々に諦める無責任な獣医師から。

本当は空と明を連れて行くつもりだったんだけど…。
皆さん、是非、代わりに楽しんできて下さいね。
明が元気になったら保護犬の会でお会いしましょう‼️その時は遠慮なく声をかけて、あの時のお礼を求めて下さい。明にねニヤリ
今日も読んでいただきありがとうございました。