今日も傷口の写真があります。
苦手な方は見ないでください。
空にぬいぐるみをプレゼントしました。
寂しい思いをさせてるので。
今日は素敵な日です。
とーちゃんの、ぶぶの、ばーばの、空ちゃんの、そして皆さんの祈りが明に届きました。
明、ご飯を自分で食べました。
5gだけど、大きな進展だと思います。
昨日、いつも家で食べているご飯を持って行きました。
そして、昨日は看護師さんの手から数粒食べ、今日は自分で5g食べたそうです。
バンザーイ
今日は朝から鳥もも肉のジャーキーふりかけを作り、先程届けました。
今日、病院には行きましたが、明には会っていません。
今はまだ、ぶぶに尻尾を振らせる体力さえ惜しいのです。
写真と先生の説明で状態確認しています。
写真は本当に酷いですよ。
昨日の手術前はさすがに残酷すぎて載せられませんでしたが、今日も酷いです。
が、出来る限り縫い合わせてもらった傷口は、ぶぶにとっては回復の第一歩を記すものであり、明を守ってくれるものであり、頑張った明の勲章です。
嫌な人は戻ってください。
正面から見た胸元。
半分開いてる。
腕を後ろから見たところ。脇と肘は露出。
腕の点滴が漏れたので損傷が激しく進み、皮膚が無くなってしまいました。
腕もたくさん縫いました。
皮膚で覆いきれなかった腕、脇、肘はドレッシング材(創における湿潤環境形成を目的とした創傷被覆材)で覆い、皮膚の再生を待ちます。
それが、上手くいかなかったら、皮膚移植です。
が、場所が悪いのです。
関節部、つまり可動する場所。動きがあるので、再生にしろ移植にしろ難しい。
時間はかかるでしょう。
それでも、今日の状態で第一歩は成功と言えるでしょう。
たくさん、たくさんの祈り。毎日届く元気玉。
同じGO!保護犬GOの卒業犬がポストに入れてくれた御守り。
皆さんの祈りに明は守られています。
絶対、絶対、大丈夫です。
そして、今、明が十分な治療を受けられているのは転院を即決断したこと、腕の良い獣医師に転院できたことが大きいでしょう。
今回、転院をすぐ決断したとーちゃんとぶぶはGOさんに相談し、GOさんがこの病院に行きなさい‼️と指示を出してくれました。ここしかない。と。
GO!さんは、その時、「大丈夫。相談くれた里親さんの子は皆んな助かってる。明ちゃんも大丈夫だよ。」と励ましてくれました。
明はGO!さんに二度命を救われました。
殺処分場から、そして命を早々に諦める無責任な獣医師から。
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本当は空と明を連れて行くつもりだったんだけど…。
皆さん、是非、代わりに楽しんできて下さいね。
明が元気になったら保護犬の会でお会いしましょう‼️その時は遠慮なく声をかけて、あの時のお礼を求めて下さい。明にね
今日も読んでいただきありがとうございました。