明けましておめでとうございます。
昨日、とーちゃん実家に日帰りで行きまして
何を撮りたかったのか…
この後、帰宅の途につくわけですが、その前に「空ちゃんらしいなぁ」と思うことがありましたので、書き留めておきます。
夜も更け、とーちゃん実家から帰るためにとーちゃんが家の前に車をつけ、ぶぶも玄関に積まれた沢山のお土産を車🚗に乗せこむ作業を始めました。
ぶぶについて居間から出てきた空ちゃんと明ちゃんは廊下で作業を見守ります。が、車から玄関にぶぶが戻るたびに「あー寒かった、寒かった。早く早く戻ろう‼️」と言うように、居間の入り口に走って戻り襖を見上げます。
ぶぶが次の荷物を積むためにまた車に向かうと、空ちゃん、明ちゃんも再度玄関に走ってきて見守る。
これを繰り返していました
これだけでも、微笑ましいのですが、空ちゃんらしいのは、その後です。
荷物も積み終わり、玄関から「さあ、空ちゃん、明ちゃん、車に乗るよ」と声をかけると後ずさる空ちゃん。「ほらほら、寒いから早くおいで」と声をかけると2階への階段を見上げ、ぶぶとばーばの顔を交互に見ては、また二階を見上げる空ちゃん。
そう、空ちゃんは泊まる気満々だったのです。
お正月は例年泊まりできているし、泊まるのは二階の部屋。
ちゃんと覚えているし、お正月だから来てることも理解していたのです。
その後も、二階を見上げ続ける空ちゃんに「今日は帰るよ。おいで」と声を掛けると、空ちゃんが階段を一段登るという強硬手段に出た
「空ちゃん‼️前に落ちたでしょ‼️降りなさい」と言うと、ハッとして降りました。(彼は以前実家で7段落っこちた過去を持つ。)
それでも階段を見上げてはぶぶとばーばの顔を見るので、「今年はお休み少ないから泊まれないんだよ。さぁ、帰ろう」と明ちゃんを抱き上げると、渋々ぶぶのもとに来て、ぶぶに抱かれた空ちゃんなのでした。
理解力と記憶力が高く、そして人に伝えるのが上手な空ちゃんらしいエピソードで一年が始まりました。
ぶぶも相変わらずの親バカです。
ちなみに明ちゃんは苦手な車移動を頑張らされ、今日はグッタリ。やっぱり山梨まではハードル高すぎました
新年早々、文字ばかりになってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました😊
皆様のご多幸をお祈りします
本年もよろしくお願いします。