さて、予定通り「登録通知」が、1月上旬～中旬に到着したと仮定して
次に必要なものは･･･
◆「宅地建物取引主任者証」添付用・交付申請用の証明顔写真 3×2.4 2枚
である。
前の日記「宅建主任者へ③」で書いたが、
「宅地建物取引主任者の登録申請用」に撮影した写真と同じサイズである。
登録申請用は、スピード写真でＯＫだが
次に必要な添付用・交付申請用は、
熱をかけるので５年使用に耐える写真との事で、出来れば写真館での撮影が望ましいとの事。
サイズが同じなので、両方で使用出来るように「宅建主任者へ③」で書いた通り
新宿のカメラ屋の２階で、お店の方の撮影により、格安証明写真を撮影した。
写真の出来上がりは、スピード写真よりずっと良かった！
っが・・・私が変だった(笑)
ろくに鏡を見ないで撮影に入ったので
髪が広がってすごかったのだ。
マザーに見てもらったら「カツラをかぶっているみたい」との事。
５年間、契約のたびに、お客様にこの主任者証を見せる事を考えると
取り直しをした方がいいと思い、本日予約して写真館へ行ってきた。
選んだ写真館は、伊勢丹写真館 新宿1号店。
ネットでも評判が良かったのだが、
「宅建主任者へ⑤」の日記に登場するハイチカレーのお姉さんが
「うちにバイトにきている子は、みんな就職活動の時は、あそこで撮る。頭がよさそうに撮れるわよ」とおすすめ頂いたので、行ってみる事にした。
よかったよ～！
まず、サービスが抜群！
ホテルのようなきめが細かい接客で、とても気持ちがよい！
予約した時間に入り、最初に、写真の目的やサイズなどを伝えて、代金を支払う。
その後、鏡前で自分で顔や髪をゆっくりチェック。（クシやスプレーなどがある）
準備が出来た事を伝えると撮影室へ
（沢山の人が撮影に来ているので、鏡前チェックを終わった人からという事で、落ち着いて見直しが出来た）
撮影に入ると、私は、猫背で普段から首をかしげているらしく
背筋のばして、肩をおろして、首をまっすぐにして（私にとっては曲げて）、顎をひいて、微笑をたたえつつ口をとじるポーズが大変だった！
カメラマンの方が、洋服のしわや衿のまがり等も直してくれた。
時間にして5分程度だが、ぜーぜー言って終わる。
（昔よく撮った宣材写真の撮影の方が、楽だ＾＾；）
即、撮影した8枚くらいの写真をＴＶ画面みたいなのに映し出し
その中から今度は別のスタッフの方と選ぶ。
目のくまや吹き出物などは薄くするなど修正してくれるそうだ。（やった！）
仕上がりは、3日後。楽しみだ！！！
お値段は、基本料金+写真2枚で、4410円。
写真の大きさで、値段が少し変わるので、参考までに。
そういえば、最近横から撮られた自分の写真に歴然と二重顎が写しだされるようになった私だが
今日、顎をひいたせいか、正面でも二重顎がうっすらと…キャー！
さて、別件。
今日は、同時に重要かつ滞っていた案件に光が見えはじめ、嬉しくていつものカフェで生ビール！
その話は、また今度！
