障害受容 | 重度知的障害の母は身体障害者

重度知的障害の母は身体障害者

療育手帳A1の自閉症とADHD、場面緘黙症、体位性頻脈症候群、自律神経失調症の娘は支援学校5年生!
そんな母は身体障害者3級です!


麻痺になって今年で四年目になります。

早く歩くことも
走ることも
素早く行動することも
前屈から起き上がることも
立ち座りも
綺麗な姿勢で歩くことも
15分とか歩くと足が強ばることや

発症する4年前とは
全く別の体になりました。

私はいつになったら障害受容が
出来るんだろう。

周りには慣れたから大丈夫!
と言ってるけど
本当はもどかしい。

自分の体は一生こうなんだと思うと
虐待受けて後遺症で知的障害や解離性障害、双極性障害ももってて
生きるていうのが正直辛い。

麻痺前は
死にたいとかあまりおもってなかった。
娘が妊娠するまで虐待は続いてたのでその時は希死念慮すごかったけど
娘が産まれてからは嫌がらせだけで済んでたので希死念慮は大丈夫だった。

けど
体が不自由になって
娘とボールを蹴りあったり
バトミントンしたり
縄跳びしたり
鉄棒したり
鬼ごっこしたりとか出来なくなって
当時は娘はオムツだったから
オムツ替えも出来なくて
リハしてても悔しくて周りは歩いてる人ばかりで私にはそこまでいけないと言われて。
それで鬱病を発症した。

今も出来ないことを書いたら
山ほどある。
どうしたって健常者とは違う。

娘が早く歩いて手を繋いでたら
転びそうになる。
だからゆっくり歩いててお願いしてるけどテンションが高い時の娘は
指示が入りにくい。
こんな時麻痺じゃなかったらて思うよね。
他のお母さんたちはきっとそのスピードで歩いてあげたり我が子を止めることが出来るんだろうなて。

いつになったら出来るんだろ。
障害受容。

こんな体だから生きるのが嫌に
なるんだよね。

だる。

でわ