ロゴマーク作ってみたよ。。。
初体験の、入院手術、外泊、採血、、、、、
風と空は生後６ヶ月にして一気にいろんな体験をしました。
帰宅して数日が経過しました。
食欲もありますし。
部屋の中を走り回ったり、高いところへ登ってみたり。
とにかく、元気です。
手術した跡を気にして舐めてしまうこともありません。
手術した場所を気にして舐めてしまって、傷の治りが悪くなってしまう
そういう子もいる中で、手がかからない２匹です。
唯一、懸念されるのは
空がどうも、処方された抗生物質が合わなかったみたいで
お腹がゆるゆるに、、、、。
風のほうは、問題なかったんですけども、、、、。
どうやら空は、お薬に気をつけないといけないかもです。
保護した当初、最初に診察してもらったときに体に塗られた
ノミ・ダニ駆虫剤が揮発性の高いものだったんですけど
それに拒否反応が出て、ハーハー呼吸が荒くなってびっくりしました。
換気を良くしてあげたらおさまりましたけど、、、、
今まで飼ってきた猫たちには無い反応ですので
気をつけねば、、、。
抗生物質は、手術の後に傷が化膿したりしないようにするために
処方されます。
なので、傷の治りが順調で。
気にして舐めてしまっているとかでもなければ
飲ませなくても問題は無いお薬です。
うちの場合、空だけがお腹がゆるくなっちゃう副作用が出たわけですが
風は、同じお薬も飲んでも、問題は無くて。
でも、同じお部屋で
同じご飯を一緒に食べるので（器は分けてあるんですが、お互いのご飯を行き来する、、、。）
お薬を片方に上げないようにするのが難しくてね、、、。
お薬は、１日２回。
３日分処方されていて。
異変に気がついたのが２日目の昼ごろだったので
残り１日分と半日は飲ませずに
様子を見た見たところ、その後は空のお腹も戻ったみたいで
ちょっと安心です、、、。
空は、お腹がゆるくなっても
食欲もあるし、お水も飲むし。
遊ぶし、かまってもご機嫌だし。
これといって、体調が悪いという感じではなく。
お薬を飲まなければお腹も元に戻るし
問題ないかも？
傷は、、、、お互いに舐めあったりもしないし。
オスの場合、メスの避妊手術と違って
傷が小さく、目視して確認できる傷らしい傷も
本当に小さくて目立たず、それを縫合してある糸も
自然になくなってしまう抜糸の必要が無いものです。
毎日、確認してるんですけど。
悌毛されて手術された部分は多少の赤みが残るものの
もう、うっすらと毛が生え始めています。
回復の早さにびっくりしてます。
前に飼っていたネコの去勢は
傷口がもっと痛々しくて、、、、、。
今回お世話になった獣医さんは丁寧なお仕事に定評があり。
引き取った際にも確認してみて「わー！キレイにしてる！」って思ったんですけど
やっぱり、手術跡が小さくてキレイなものだと
傷の治りも早いし。
ネコも、気にしないのですよね、、、。
大事ですね、こういうの、ほんとうに。
そんなわけで、術後に変わったことというのが
健康面では特に無いんですが。
メンタル的な部分でちょっと２匹に変化があります。
一見、食事も良く食べるし、元気に遊んでいるんですが
なんとなく、余所余所しいっていうか。
いたずらしたりも相変わらずだけど、こちらが叱る前に
こそこそ、逃げるとか。
いたずらしている途中で「は！これは怒られることだった！」って
気がついて止めるとか。
なんかこう、子猫のときの無我夢中さとかに
落ち着きがでた、、、っていうんですかね。
そういう変化があります。
体力の限界が来るまでズーッと「取って来い」をすることもなくなりました。
こっちがもう充分でしょう？３０分もやってるよ？ってなっても
「まだ！！！もっと！！！」って目をランランと光らせて
おもちゃを加えて戻ってくる、、、、、ということがなくなり。
部屋の中で一番高い場所、洋服ダンスの上に登って。
そこにおいてある、使わなくなったキャリーバックの上に乗って
そこで寝るのがお気に入りで。
２匹でくっついて寝てます、、、、。
高いところに登って、悪さするのが嫌で、登らないで！と叱ってきていたんですが。
登っても、悪させずに寝ているだけなので
「まあ、、、、そこが気に入ったのであれば悪さしないのであれば、良し。」と
ネコの要求と、人間側の都合の摺り合わせの結果。
ネコの落ち着く場所として、認定です。
そんなに気に入ったのなら、今度ちゃんとした寝床を用意しようか、、、、。
天井に近いから、きっと暖かいのでしょうね。
いい子にしてくれるのであれば、他の部屋への出入りも
OKにしようかとは思ってます。
ではではまた。
ばいばい。