皮膚に優しい保護パッドが欲しい。 | 奇言雑言

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TUGUの脳内再生中のあれやこれや。

昨年。

年末も押し迫っている中、TUGUさんの背中の右側に出来た

粉瘤(ふんりゅう)の件ですが。

過去の関連記事リンク https://ameblo.jp/tugu-wat/entry-12429076895.html

 

年末も、年明けも、病院へ通って診察と治療が続いています。

と、いっても。

 

最初に、サクッと切開して。

中身を出して、洗浄して、、、、、

ってなことをしたそのあとの診察と治療なので。

 

行くたびに、傷の中をグリグリー、、、。ってして。

中に溜まっている老廃物だとか、血だとかを綺麗にして。

洗浄して、、、、、。ガーゼ貼って、テープで固定して。

 

ってな事が行われる訳です。

 

そうやって、地道に。

少しずつ、少しづつ、完治させていく。、、、ということでしか

この病は治療が出来ないという、そういうことなんですが。

 

TUGUさんは、基本的に。

絆創膏や、医療用紙テープなどの衛生用品を

皮膚に長時間貼っていても

割と「かぶれ」たりってなことにはならないタイプです。

が、、、。

流石にね、、、、

クリスマスの頃からずーっと。

毎日、毎日、清潔を保ちながら、一日2回の保護パットの交換を

し続けていると、皮膚が悲鳴を上げてきますね、、、、。

 

痒みを伴って酷く被れてしまった。

というわけではないのがまだ救いなんですが。

傷はまだ完全に塞がってはいないので

まだまだこの先も、保護パッドのお世話にならねばならないというのに

皮膚がそれに耐えられなくなってきたというのは

やはり、死活問題であると。そういうことなわけです。

 

過去の記事でも少し触れたんですが。

 

こういう、長期間に渡って

ガーゼなどを貼ることにより。蒸れやすかったり、何らかの刺激が常に皮膚表面にある

という状況が続く、、、っていう状況は。

世の中的に結構ある話だと思うんですが。

そういうときに使うであろう、「衛生用品」って言うのが

ドラックストアとかで手軽に買えるわりに

種類が無くて。

購入する側としては、「選択肢、少なすぎじゃねーの?」ってなことを思ったんですよね。

 

何も貼らずにいられるのであれば、ソレが一番ですが。

そうも行かない、のっぴきならぬ状態にあれば、被れようがなんだろうが

保護パッドは貼り続けねばならんわけですよ。

 

なのに、貼り続ければ、被れる。っていうこの

「どないせーっちゅーねん!?」なループ。

 

なにか、解決策は無いのか?

もっと、こう、、、、、、、、、、、、。

快適にならんのか?

 

ということを、TUGUさんは今、切におもうわけです。

 

傷があって、その傷を外部からの刺激から保護して守り。

さらに、その傷から絶えずにじみ出てくる

体液を吸収して清潔を保ち。

尚且つ、皮膚に優しい。

 

そういうものが、在ればいいのに。

なぜないのだ。

 

、、、、、、、。

女性というものに生まれた者の宿命として。毎月「生理」というのが来ますが。

あれさ。

あの期間中に使う生理用品って、ものすごーく種類があるじゃないですか。

 

あれはどうしてあんなに種類が多いのかって言えば。

 

生理用品を使う「場所」がデリケートな部分であるってのと

使う状況が、常にそのデリケートな部分が外部刺激にさらされると

傷つきやすい状態にあるからこそ。

 

「蒸れない!」「漏れない!」「臭わない!」で、なければならず。

そのうえ。

「どんなに沢山出ても、サラサラ、快適!」

「被れにくい!」が、求められるために他ならない。

 

傷こそ無いが、生理のときは絶えず

体から、経血が垂れ流し状態になっている。

あの状況に使って快適に過ごせるものであれば

それこそ、どんな外傷に使っても

快適なんじゃないのか?

 

事実。

災害時には、生理用品を外傷箇所に固定して

止血と保護を行うということがなされている。

 

あれは、、、、あの商品の性能を、、、。

傷保護パッドにガチで流用して欲しい、、、、。

 

流石に、アレをあのまま、傷に貼るのは

災害時などの緊急時以外にはキビシイ!

(試そうと思ったんだけど、辞めました、、、だってやっぱりアレは別の使い方をするのに抵抗があるよ。)

 

現状、ガーゼの類が大半の「傷保護パット」は

肌触りがよろしくない。

そして、体液を吸収すると硬くなって

硬くなったところが、傷に当たってガサガサして

それが、痛かったり、痒くなったりするから

傷にくっつく、くっつかないっていう話の前に

不快なので

それも生理用品みたいにしてくれたらマルッと解決する。

 

・・・・・と、おもうの。

 

どうよ?

生理用品を作っているメーカー様

なにとぞ、一つ。

そういう商品を世に生み出して欲しいのです。

 

白十字さんと共同開発!とか。

 

してくれないですかねー、、、、。

 

ほんと、傷と付き合う現場とかでは

切実だと思うんだよ?この案件。

 

開腹手術後の切開した傷とかさー。

ガサガサの肌触りの悪いガーゼじゃなくて

フカフカの保護パッドだったらなーって思ったよ。

なんでないのかなーって。

 

年の初めから、こんなことを考えております。

今年も、よろしくお付き合いくださればと思います。

 

ではではまたね。

(^^)ノシ