石田順裕 vs 藤本京太郎 4.30『KAMIKAZE 3』プレス発表/チケット情報/プロモ映像 | @TUG_man石田順裕応援ブログ

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世界リアルボクシングドキュメント

Nobuhiro Ishida vs Kyotaro Fujimoto PROMO 


《4月30日『KAMIKAZE 3』後楽園ホール》
14日。角海老宝石ジムにて『KAMIKAZE 3』メインイベント、石田順裕vs藤本京太郎のプレス発表が行われ、両者とも一戦に懸ける意気込みを語った。ダブルメインの加藤vs鈴木の日本ライト級タイトル戦ほか注目のアンダーカードも発表された。

【ヘビー級プライズファイト】
石田順裕vs藤本京太郎プレス発表
石田順裕(25勝10KO9敗2分)vs藤本京太郎(8勝5KO2敗)
世界中のリングで活躍して来た石田順裕がヘビー級へ挑戦する。相手は元K-1王者としても有名な日本王者藤本京太郎だ。スピード&テクニックの石田vsパワー&フィジカルの京太郎。激戦必至、賞金1000万円を手にするのはどちらの英雄か。4.30この一戦で国内最強ボクサーが決定する。

石田順裕
元WBA世界スーパーウェルター級王者石田順裕
「僕のイメージは牛若丸と弁慶の戦い。一発ももらわずに勝つつもりです。一番重い階級の日本チャンピオンと戦えるのは嬉しい。日本のヘビー級を盛り上げるためにも面白い試合をしたいと思います。尽力してくださったみなさま、試合を受けてくれた京太郎選手に感謝します」

藤本京太郎
日本ヘビー級王者藤本京太郎
「試合に向けて4月30日まで1日1日を大切に過ごして行きたい。石田選手は世界という舞台でたくさん試合をしてきて、経験は僕の何倍もある。技術面も優れているし、僕としても厳しい試合になると思うので、しっかりと仕上げて試合に挑みたい」

石田順裕は現在順調に肉体改造メニューをこなしナチュラルヘビーへ体重を上げて来ている。3月15日には渡米予定だ。ロスでは1ヶ月間、本場ヘビー級とスパー中心のキャンプを張る。

このスパーリングの映像なども提出すれば、ランク入りの新たな再考資料となるだろう。2月、3月の日本ランキング発表で石田順裕の日本ヘビー級ランキング入りに注目だ。

試合は今のところヘビー級ノンタイトル戦だが、4月の試合までにランキング入りが認められれば日本タイトルマッチとなる。

【日本ライト級タイトルマッチ】
加藤善孝vs鈴木悠平
加藤善孝(26勝7KO5敗1分)vs鈴木悠平(14勝11KO3敗)
昨年2月25日に日本タイトル戦で激突し、接戦を演じた加藤vs鈴木第2戦が行われる。この時は3-0判定で加藤が勝利した。しかし鈴木も第6ラウンドあわやKO劇かという猛攻を見せた。加藤は前戦OPBFタイトルを失って以来の再起戦となる。鈴木は初タイトルに燃える。宿命の対決だ。

【バンタム級8回戦】
久保賢司vs細貝淳
久保賢司(3勝1KO2敗)vs細貝淳(6勝7敗)
元キックボクシング世界王者久保賢司が転向7戦目のリングに上がる。キック時代はRISEバンタム級王座のほか数々のタイトルを獲得している。まだ24歳と若くこれから更に上を狙って行ける逸材だ。ベテラン細貝はボクシングキャリアで上回る。老獪なリングさばきで久保攻略を目指す。

【フライ級8回戦】
阪下優友vs渡邉秀行
阪下優友(11勝7KO4敗2分)vs渡邉秀行(7勝5KO5敗2分)
2011年度の新人王坂下も登場する。22歳坂下は現在日本フライ級ランキング12位につけている。2012の連敗から立ち直り、現在3連勝2連続KO中と乗っている。年内にタイトルマッチも視野に入れ、KO宣言まで飛び出した。対する渡辺も現在連勝中だ。ホープを食って這い上がりたい。

【チケット発売情報】
石田順裕vs藤本京太郎日本ヘビー級戦
観戦チケットはTeam Ishidaにてお買い求め下さい。下記メールアドレスにて承ります。
e-mail:team_nobishida@yahoo.co.jp

角海老ボクシング『KAMIKAZE 3』
メイン:石田順裕vs藤本京太郎 日本ヘビー級
場所:後楽園ホール[地図アクセス]
会場開演:17時15分会場、17時45分開演
チケット:リングサイド席 12,000円、指定A席 10,000、指定B席 5,000
お問合せ:Team Ishidaまでお気軽にお問い合わせ下さい。
※売り切れ次第販売終了です。お買い求めはお早めに!