パクボゴムの翼 | おしゃべりなひとりごと ☆気ままにパクボゴム

おしゃべりなひとりごと ☆気ままにパクボゴム

パクボゴム経由 西回りしあわせ行き~ 

ミュージカル「Let me fly」

パンフレットの

出演者 パク・ボゴム のページを開くと

名前の下は

ミュージカル 「デビュー」の文字だけ

その下は 真っ白な 余白

他の俳優さん達みたいに

ミュージカル以外の出演作品や受賞歴を

書こうと思えば、はみ出るくらいあるのに…

この余白が

なんだかボゴムくんらしいなぁ って

やっとスタートラインに立って

ここを自由にデザインしていく ボゴムくん

輝く未来 が見えるよう

彼が 新しい星を掴み

一歩を踏み出す姿を見届ける瞬間みたいで

実際に その場にいなくても

遠くても 関係なく

ファンには その一歩が感じられます

そして、最初の 一歩までが 

どれだけ大変なのか

どれほど価値があるか… すごく分かる

セリフを間違えても、歌声がひっくり返っても

そんな事は気にしないで

このデビューを

のびのびと思いっきり楽しめばいい

経験や訓練で積み上がって行くものは

後から必ずついてくるから

努力してきた事や才能を発揮して

今しか感じられないものを 満喫して〜!

そう思いながら応援してたら

そんな事はとうに分かってる ボゴムくんの

充分すぎる活躍と楽しんでる様子の

報告ツイートが、連日伝わって来て

幸せな毎日でした♡   


ミュージカルの全日程を終えた後

…って言う

ボゴムくんが印象的でしたね

「想像しかしていなかったこと

まだ行ったことのない道…」

このフレーズは

歌 世界は変わって行く [ブログ2]から

ナムウォンの夢焦がれていた道に

自分の夢を重ねます

本当に嬉しかったでしょうね、ボゴムくん

その道がどうなのかは

ずっと伝わってくるようでしたよ


ファッションデザイナーには

なれなかったけれど

幸せデザイナーの N.1(ナムウォン)って

うん、本当にそう!


愛の伝道師 パクボゴムが

幸せの伝道師 ✴︎ボゴムナムウォンになり

ファンにも 特別なプレゼントをくれた

そんな日々でした

舞台に立つボゴムくんの顔が

特別でしたね

そんなにたくさんじゃないけれど

ファンミで何度か 顔を見たこともあるし

毎日毎日スマホ画面で

ファンになってから1年365日…の何年?

1日も欠かさず…顔を見ない日はないのに

ボゴムくんのあの輝く顔が

頭から離れない

本当に星のようにキラキラしていて

様々な想いが表情に

滲み出ているようでもありました


幸せデザイナーの✴︎ボゴムナムウォンが

描いた幸運カードは

無敵のカード(真ん中のカード)

✴︎N.1(ナムウォン) 무적 (無敵)✴︎

この無敵カードには

チュ・ナムウォン騎士の剣と盾が描かれて

彼の剣である針を ハートの糸が繋いでる

センス良く出来てますね

そして、その盾のイメージから

セルバンデス小説の「ドン・キホーテ」を

ふと思い出し

小説ドン・キホーテと言えば

これをもとにした

ミュージカル「ラマンチャの男」も有名ですが

ドンキホーテ騎士はおじいさんなんですよ

幻想の旅に出て、幻想の敵と戦う話

ずっと同行する従士パンサは

無学で何も無い

世故にたけていて現実派で、が厚い

って…まるで

ヨンガンとソンヒみたいだわ〜って

それに ドン・キホーテには

不可能な夢」って有名なフレーズがあって

ここにも重なるイメージが…

韓国語訳では、ボゴムくんが使った

「무적」無敵が使われてたから

更に無関係な気がしなくって…

でも、ちゃんとボゴムくんを象徴する

ハートや花がトッピングされて

愛と幸と無敵な最強カードです

余談ですが…有名な小説ドン・キホーテを

私、読んだ事がなくて 詳しくないです

知ったかぶって、ごめんなさい笑い


ミュージカルも観たことがなく

昔…Kバレエの熊川哲也さんの

バレエ ドン・キホーテを観ましたが

それはそれは素敵で感動で…

長い時間が経っても、ずっと記憶に残ってる

ミュージカル「Let me fly」も

絶対そうなるはずだわ〜

 

舞台って、ドラマや映画と違い

撮り直しの出来ない緊張感が迫力になって

ストーリーが展開する躍動感が

そのまま伝わってきて

ポラロイドのような

その瞬間だけの記憶が刻まれる


無敵カードを裏返すと

ナムウォンの使命とも言えるフレーズ

これも又、ボゴムくんにぴったりな

フレーズで… 出来過ぎですよ

韓国語  박보검    

漢字新字体 朴宝の  


보검 の 名前の由来が 確か


ボゴムくんがであり、いつか…

遅くなっても、いつかそんな時が来る

ナムウォンに遅くなって来た

あの手紙の幸運みたいに

遅くなっても いつか宝として扱われる

存在になる

運命が引き寄せた作品みたい

発売予定のOSTの CD1の15

歌「針を持って」で出てくるフレーズですが

この「針を持って+ソンヒや2」を歌う

✴︎ボゴムナムウォンがもう絶品で…感動

深い愛と使命を魅せる

パクボゴムの真骨頂とも言えるシーン

アン・ジファン君の同じシーンは
決意の表れる男らしいキリッとした表情で
またボゴムくんとは違う新鮮さ
演じる側も
それぞれに解釈があって面白いですね

ジェボム君は、歌が上手くて

どこまでも純粋な素朴な好青年で
可愛さもあり素敵でした

観る側もそれぞれの感じ方があるので

私のブログの中身もどうぞ
その中のひとつとして読んでくださいね
それでも、たくさんの皆さんが
読んでくださって、本当に感謝しかありません
ありがとうございます
猫耳じゃなかった…
ボゴムくんが、どんな感情のシーンで
どんな演技をするのかを観たくって
実際に訪れる前に
ほとんどのあらすじとOSTを頭に入れて
出かけていきました

その中で、青年ナムウォンは
ヨンガンの頭の中の姿なのだと分かり 
なんだかボゴムナムウォンが
そこにいないようで
嬉しいのに
意味の分からない寂しさも感じながら
向かいました   

実際に観たら

そんな寂しさなんてどこへ…

ボゴムくんは、さすが魅せる人
全てのシーンの動きも計算されたように
立ち姿や仕草や声色を考えて
音楽や共演者に
気持ちを合わせて演じてました
何をやらせても 「믿고 보는 배우」
信じて見る俳優 パクボゴム
そして、空想の中にしかいない
 ✴︎ボゴムナムウォンは
ちゃんと舞台の上で輝いて存在し
ストーリーに溶け込んで、観客の心を掴み
圧倒的な記憶に残る感動をくれました

ヨンガンとソンヒの中に
いつもナムウォンとジョンブンがいるように
観客にとっても
どこにもいない✴︎ボゴムナムウォンは
どこにでもいる✴︎ボゴムナムウォンに
なったのでした
ファンミ「カンタービレ」で 
「…僕はどこにもいないけど
どこにでもいるでしょう…」
そう 歌っていたなぁって…ふと思い出し
距離は遠くても、僕はいつも側にいる
実際に目に見えるか 見えないかは
関係ないのだと…
改めて、その意味を理解しました

IUちゃんの Epilogue 和訳歌詞↓
OSTの順序も記憶していたので
ストーリーが 徐々に後半へと進んでくると
後、何曲残っているかが分かって
どんどん少なくなっていくのが 
なんだか切なくて…
永遠に終わらないで欲しかった

ボゴムくんは

あれだけ他の仕事をこなしながら
急なお休みもせず、最後までやり終えて
たくさんの感動を与えて
本当にすごいこと良くやりましたよね

新人賞にノミネートされただけでも
嬉しいと言うボゴムくんですが
賞を狙うのが本来の目的なら
違う選択もあると 私にも分かるけれど
彼の選択が
この場所で この作品だったことに
すごく意味を感じます

ずっと若い頃から大学路に通い

ミュージカルを楽しんでいたでしょう

未来の夢を抱えながら舞台に立つ若者達に

自分の夢も重ねながら観ていたかも

その場所でデビューした

そこに立つまでの選択の積み重ねに

ファンとしてすごく誇りを感じます


他の新人さんを知らない私の中では

ボゴムくんが
金メダルなのだけど花束
きっとこれも、いつかミュージカル界の
宝となるボゴムくんにとって
遅れてやって来る
更に大きな幸運に辿り着くと信じて
いっぱいの拍手を贈ろう

大学に 音楽系、演技系たくさんある

選択肢の中で
ミュージカル学科を選択した理由を
なるほど!今になって納得

ミュージカルって、演技、ダンス、音楽
他にも様々な分野が 入ってるんですね
音楽もクラッシックからジャズ、R&B
ヒップホップ…全ての種類があるみたい
そして、涙あり笑いあり
人間の喜怒哀楽…人生そのものがある
俳優と観客が共にする空気感
そして、愛がある
何よりもボゴムくんがこんなにも
好きだったんだなって分かりました

卒業してから何年も経って

初めて出演したミュージカル…
いろいろな歯車が噛み合わず
時には残念に思った時もあったはずだけど
自分の気にいるストーリーで
ミュージカルデビューが出来たのは
これだって
遅くなって来た幸運じゃないのかな

長く想像しかしていなかったこと

まだ行ったことのない道は…
部活にでも通うように大学路に
通勤していたボゴムくんの
弾むように楽しげな足音を想像させました

公演期間中に

聞こえきてたボゴムくんの言葉


この途中で

込み上げて来る涙を 堪えてた…

兵役から戻り、今日までの日々だけでも

いかに難しい選択の連続だったか

その大変さが分かるようでした

1年前に書いた「パクボゴムの選択」→🔗

というブログを思い出しました


しばらくの間、深く悩み考える姿が

感じとれた月日の後

ナムウォンの大事な選択のように

ボゴムくんが心の芯で決めた選択がありました

それがまた次の選択に繋がって

誰のものでもない

パクボゴムの人生を作ってる


舞台で見た忘れられないあの顔は

そんな大変な選択の日々が

報われているようでもあり

ナムウォンのすっきりとした納得の顔と

重なるようでもありました

考え方も選択も人それぞれだから

ナムウォンの選択に

 あの時、ソウルに行けば良かったのに

他にも方法があったんじゃ…って

考える人も意外と多いかもしれない

そう思うのも自由だし

きっと一理ある考えですよね


でも、それがナムウォンの人生において

自分自身の選択だと言う事に

意味があるとすれば

人の意見に従い変えることに意味はなく

何を選ぼうと

自分で出した選択が最善なんですね


もしも、ナムウォンから

「ファッションデザイナーになりたいんだ!」

という夢を聞かされていた友人は

ソウルに行かなかった事を不思議に思います

まるでナムウォンの行動が

矛盾しているかのように感じてしまいます

でも、ナムウォンの天秤のもう片方の皿に

(ジョンブンへの愛)が乗っていて…

彼にとってのその価値が

友人には見えていないだけなんですよね

それが反対の皿より大切な重りなんだと

知らないだけ…


ナムウォンにとって

大切なファッションデザイナーの夢より

もっと大切なものがあっただけで

矛盾してるわけではないんです


この時の

ナムウォンの天秤に乗る重りって

(ジョンブンとの未来)

(ソウルで念願の学校に入学)の2つを

天秤にかけているように

考えてしまいますが、実は…

本心を確認出来ていない

ジョンブンの裏切りとも思える

言葉への不安が

更に積み上がってるんですね


それでも

(ジョンブンとの未来)を選択した

ナムウォンの(?)の中には

ジョンブンへの愛から生まれる

(信頼)が積まれています

直接、目の前で見て聞いた

裏切りにも見えるジョンブンの言葉より

愛してるから生まれている

目に見えない信頼が勝る


一見 子供っぽく見えるナムウォンですが

目に見えない価値を判断する力がある

きっとこれが ナムウォンの本当の姿

目に映らない本質…

なんだか誰かと重なりますね

選択は思ったより複雑ですね

人の皿に乗るものなど、なかなか想像して

分かるものばかりじゃありませんもんね

ボゴムくんの天秤にも

何が乗っているのか、なかなか分かりません

だからこそ 見えなくても

そこに乗っている大切な何かがあるんだと

愛するファンなら思いたいです

そう信じるだけで、誤解や不安が減ります


ボゴムくんの皿の一方には

(愛)がよく乗っているそうで

それに勝るものがあるのかしらね

その様子を見るファンの側にも

自分の天秤があり

それぞれの価値観で感じることが

変わりますね

表面に見えるものだけにとらわれないのも

忘れないでいたい…


ボゴムくんに関するものを天秤にかける時

私も片方の皿に勝るものが

なかなか無いわぁ…ゲラゲラ愛が山盛り

針を刺せば

糸が自然と付いてくるように

刺す場所を自分が選択すれば

自然と糸のように自分の人生が繋がってくる

そう「Let me fly」が教えてくれました

今回、ミュージカルを

観に行きたくても行けなかった人もいて…

それぞれに

違うタイミングや環境があって

たまたまの運もあったり

そんな時もやっぱりありますね

私も、今回は観に行ったけれど

いつもは行かない

なかなか行けない人ですよ〜

だからって 私にも

愛はいっぱいあるんです〜 更に山盛り

行く、行かないで
愛の優劣なんてないし

自分の愛を誰かと比べるものでもないから

自由でマイペースな

出来る事をする、行ける時に行く

自分に合う場所で、楽しくやるのがいい

近くから見るボゴムくんも

素敵だと分かるけど

遠くから見る風景もなかなか悪くない

目に見えないところに大事な何かがあるなら

自分がどこにいても

気持ち次第でいくらでも感じられる


実際 目に映るものに違いがあったり

見られなくて

残念な事もやっぱりあるけれど…

そんな時は、友達を頼ればいいし

SNSを程良く活用してみる

ボゴムくんの愛を受け取る場所は

その気になれば どこにでもあるみたいよ

ボゴムくんも言ってましたよね

残念に思わなくていいって

どこにいてもどの愛にも 区別はないって


いつもは、お世話になるばかりの私が

今回は 友達に宛てて

ミュージカルのブログを作ってみましたよ

自由に選択して、読みたいと思う皆さんに

読んで頂けたらって思いました

自分用に残す感想でもあって

かなり自己中なブログになりましたが

その辺はどうぞ許してね


こんな風に 全ての選択が繋がってる
過去から今 そして未来へ