パクボゴム出演
ミュージカル「Let me fly」
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開演直前に、会場に流れる天の声
（諸注意アナウンス）は
その日の青年チュ・ナムウォン
✴︎ボゴムナムウォンの日は、聞き慣れた声が
心地良く出迎えてくれます
Let me fly
…ちぐん ちゅるばらにだ（只今出発します）
綺麗な舞台です
カラフルで、星が降り注いでいるような照明
舞台左に青緑色の 門扉
そこを入ると小さな 住まいがあって
右には服の 修繕部屋
絵画の絵の具のような質感の
舞台セットで
かなり古びた建物の部屋の中は
とても綺麗に丁寧に 片付いています
レトロでカラフルなかわいい
小物達
中庭に置かれた木のベンチには
足元に花が咲いていて
ミュージカルをずっと見守っていました
開演時には、まだ舞台に住まいは無く
ストーリーの展開に合わせて
徐々に、興味深い変化をしていきます
修繕部屋は外観側が見えていて
ひっくり返すと部屋の中…という仕組み
電波のノイズが聞こえてきます
ラジオの周波数を探そうと
アンテナを空高く突き上げて
背伸びしたり、ジャンプしてりしている
青年ナムウォン（ブログ中 ナムウォン）と
ラジオに耳を寄せて 音を確認している
ジョンブンがいます
彼らは、ソウルから離れた田舎に住む
若いカップルです
アポロ11号が月に向かって
打ち上げられたニュースが聞こえます
ラジオから流れてきた歌に合わせて
ふたりは優雅に踊ります
愛を 語るように 優しく…
月面を 歩くように 楽しそうに…
照明が手伝って 綺麗に輝く ふたり
✴︎ボゴムナムウォンの手や足が
バレエ風に美しくしなやかに伸びて…
スタイルの良さが さらに際立ちます
ボゴミって…
身体が柔らかかったんですね
そして、今までで
一番じゃないかと思う程の上質な笑顔を
見てしまった気がします
その顔を見た 一瞬の感覚がずっと…
忘れられない私です
ラジオから流れた
歌＃1 〜Let me fly〜 ［ソンヒ］
↓こちらも初演時のカーテンコールバージョン
ここで歌っているのは
その公演のソンヒ役の女優さんらしいです
ジョンブンが聞く ラジオの声は ソンヒ
ソンヒが聞く ラジオの声は ジョンブン
（ストーリー中盤…ソンヒが聞く
ラジオ番組「キス ザ サイエンス」DJは
その公演のジョンブン役の女優さんなので）
細かい部分にたくさんのリンク
そしてリプライズ…
構成のセンスが光るミュージカルです
どうにかしてるわ
婦人服を作ろう！
勉強させてあげる！
「ただの夢だけど…」
裁縫が得意なナムウォンは
最高のファッションデザイナーに
なりたくて
ジョンブンが
自分を置いて行ってしまうのかと
月に着陸できないかも
しれないって…
そしたらアポロ12号、13号が
また挑戦しに行くよね
わぁ〜 ビビり屋のナムウォンかと
思いましたが
愛の告白をする度胸はあるそうで…笑
開始早々
愛情表現満載ナムウォンな予感！
♡ムードの中、ジョンブンが
ワンフレーズだけ
口ずさむように歌います
ベンチに座りながら…盛り上がる
そんな♡な空気を
わんわんわんわん…犬が邪魔をする！
慌てて離れて…
ジョンブナのお母さんは
亡くなっているみたいですね
監督さんのインタビューで読んだけど
ナムウォンにも両親はいないって…
頻繁に飲みに出かけるお父さんを気にして
沈みかけた表情のジョンブンに
慣れた雰囲気で
ジョンブンの服を直すナムウォンです
✴︎ボゴムナムウォンは、糸を口で切るとか…
そんな にく〜いワザもしたそうな…
魅せるわ〜ボゴムナムウォン
あなたがいなかったら
こうやって、ジョンブンの服を
いつもナムウォンが修繕してきたんですね
その時、空から手紙が落ちてきました
ひらひら…と
「何だ？」
ナムウォンにとって
人生の大きな分岐点となる一通の手紙が
届いたみたいです
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렛미플라이 대사/가사 봇（初演時のです）
韓国語の分からない私が
あちらこちらの関係サイトを
山ほど、宇宙ほど 
読み漁り
無謀にもあらすじブログを作っています
この感動を忘れないように
自分勝手な感想を入れ込んだブログです
間違い、勘違いなどありますが
個人的なブログとご理解、お許しくださいね
もし、教えて頂けたら
サクッと訂正させて頂きますので
よろしくお願いします
たくさんお借りしている私が
お願いするのも申し訳ない話ですが
別サイトへのコピー、転載はなしで
ここだけでお読みくださいませ
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neko_bus 
の長〜い旅になりそうです
読んで頂き、ありがとうございます