『いい眺めだぜ!ここまでお出いで』

再会話をします。


今の事務所に移って2年になります。

先日前の職場から電話が掛かってきました。

「F・Sさんを覚えておられますか?」…「担当していました」

「担当のヘルパーが退職するので後任を探しているのですが、なかなかいなくて」…「そうですか」

「主任が○○さん(私の本名)なら慣れているし、何とかしてくれるかも、というものですから」…「はぁ?」


なぜ今頃私の名前がでるの?


通常利用する事業所(ヘルパー、デイサービス、介護タクシー、訪問看護等)を変更するときは

ご本人の希望により、ケアマネが手配をします。

ヘルパーステーションは派遣の依頼を受けるだけで、直接他所と交渉はできません。

極めてイレギュラーな申し出です。


一存では返事できないから、先に奥様に私でいいのか聞いてみてください。と逃げを打ったら

速攻返事がありました。

『奥様があなたなら是非!といっておられました!!』…ほんまかいな?


せっぱ詰まっているようだね


F・ Sさん:→『脳内出血』で右半身麻痺、要介護度4、車椅子使用

9:00~17:00まで

昼食調理、配膳、食事介助、掃除、洗濯、おむつ交換、買い物、夕食調理、以下繰り返し・・・

限りなくお手伝いさんにちかく、身体介護も慣れていないとかなり辛い

しかし

問題は↑コレではありません。

週三回『デイケア』に行っているのですが、体調不良で行かれないときがあります。

このとき、当日の朝に奥様から電話がかかってきます。


『今日はデイを休みますから○○さんをこさせてください』とヘルパーを指名してきます。

無理!!

『○○さんはお宅に行かない日は他のお宅で仕事しているんです~』

『でも主人が他の人を嫌がります』


無理!!

希望のヘルパーをやろうと思えば3~4件のオタクに更に代理をたてねばなりません・・・


こんな『指名』は長い事ヘルパーやっていて初めてです。


でも依頼を受けるという事はすなわち

突発の依頼の部分も引き受けるという事です


上司を連れて行きますから

話を受ける、受けないは別です。

お話を聞くだけでいいのなら…しどろもどろです


『解りました!伝えます♪』電話の向こうの現担当さんの声がはずんでいました。


月末に2年ぶりに会いに行きます。

自分を覚えていてくれた・・・

それだけで本当は飛び上がるほどうれしいんです。

光栄な事です。


どんな『再会』になりますことやら・・・


ご訪問ありがとうございます ←ご挨拶

勇魚の部屋 ←合わせて読んでいただければ嬉しいです。