本日初七日。
僕の母が先月28日の夕方天国に旅立ちました。
この写真は旅立つ日の午後の岩手山。
あまりに綺麗で思わず撮ってその日の夕方お袋が入院する病院へ行き今後の治療方針等担当先生と話をするところでした。
決められた時間に向かうと途中で病院から連絡が入り容態が悪くすぐ来てくださいと。
駆け付けてみるとすでに心肺停止状態。病院へ駆け付ける間ずっと心肺蘇生を行っていたようで到着するとその処置されてる姿があまりに辛く最後の最後まで苦しまなくてもとそのまま静かに逝かせてあげました。
突然の死に現実を受け止められないまま霊柩車に乗せ運転手さんに無理を言い帰りたかった自宅へ一度来て車のドアを開けしばらく家の前で帰ってきたよと伝え寒い空気に当てセレモニーホールに向かいました。
それからセレモニーホールに四泊五日泊まり込み一昨日無事に喪主を務めながら葬儀も終え今日から通常の生活になりました。
家族葬で身内で静かに送ろうと思ってたのですが余りにお世話になった方々が多過ぎて少しだけご連絡差し上げたところ一気に広がり沢山の方々に参列いただきました。
ただただありがたい気持ちでいっぱいです。
そして母も長い闘病生活から解放されとても安堵の顔してました。
お袋のもとに生まれ感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
これからは自宅で父親とみんなで一緒に暮らすことが出来ます。