こんにちは!
津軽三味線処いこい 講師の松永です。
先日は、イオンモール東員でのホクセイミュージックさんのカルチャー教室の成果発表ライブで、お弟子さんたちと演奏しました。
この日の主役は東員教室のお2人
富山県民謡「こきりこ節」をソロと二重奏で披露♪
そして、もう1人は
六段をセンターで掛声役も担当し、見事完奏!
緊張の面持ちで初舞台に挑戦して、反省点以上に、やり切った達成感が次のモチベーションにつながったと思います!
ホクセイミュージックさん、貴重な舞台発表の日をありがとうございました。
翌日には、BANKAN わものや様の「着物を着る会」のレセプションで、お弟子さん一同と演奏させていただきました。
今回の着物を着る会では、メンバー全員が着物で演奏するのは初めての経験でした。
私服や洋装で弾くときとは三味線を扱う感覚が違うと、悪戦苦闘していたお弟子さんもいました笑
着物って、日本文化のオンリーワンで、改めて伝統文化の誇りを感じます。
レセプションの中で、BANKANさんがお話しされていた印象に残った言葉がありました。
「将来は当たり前のように着物で街を歩く日本でありたい」
特別なときに着る着物というイメージが拭いされるようでした。
海外の人たちから見れば、着物を着る日本人の姿が観光名物となる魅力につながっていく。
KUNI-KENも海外公演のときにオリジナルを発信する中に、日本の伝統もしっかりと届けたい思いがあります。
和の素晴らしさと魅力を今回改めて実感できた日でした。
着物を着ると、キュッ!と身が引き締まります!
BANKAN わものや様、貴重な1日をありがとうございました。
松永
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