【書評】わが子の発達障害告知を受けた父親への引継書 | とぅがにん

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雨や咎人ぬ上にん降ゆん

わが子の発達障害告知を受けた、父親への「引継書」。

 

しかし父親って本当に評判が悪いですからね。
2ちゃんねるをちょっと覗けば、
「今すぐ死ねや糞旦那が」「金だけ持って来い糞ATMが」
といった、母親による怨嗟の声が充満してますからね。
だから内容のレベルはともかく、
こうした「まず父親はこれを読め!」的な本が出てきたというのは、
それなりに自閉症・アスペ界隈も進歩したってことでしょうか。
いまさら感ありありで後手後手でひどい話ですけどね。

 

しかしこの本の著者は文章がヘタクソだな!
仕事人間が読むのを想定してるつもりなのか、
変にビジネス書を模した文体にしてあるのですが、これがつまらないのなんの。
これを母親が読んだら「やっぱり父親はこんなマヌケな本しか書けねえのかよ」
とバカにされて、かえって逆効果だぞ。
この分野の先達としてそらパパがいますが、
そらパパはさすが東大卒のエリートだけあって、ここまで文章がヘタクソではなかった。
しかしこの本の著者はひどい。
口の悪いネトウヨや2ちゃんねらーに、
「これでも日本人か。いや実は日本人じゃないのかも知れんぞ」
と言われても反論できません。
ブザマな結末だ。