アキナの岡部大さんが理想の男性らしいちょきから回ってきました、
TUFSLAX’21で主将を務めさせていただきます新3年のがいです!🦍
今回はこの場をお借りして、'21チームの意気込みを書かせていただきます。
'21チームではスローガン「昇華」を掲げ、「三部昇格」に向けて全員で挑戦していきます。
私達外語大は3年引退というシステムで、新3年と新2年が主体となってチームを運用していきます。他大学と比べると圧倒的に不利な状況とも言えますが、その分1年間の伸びしろは無限大であるし、人数が少ないからこそ全員がチームに深くコミットする少数精鋭のチームを作り出せると思っています。主将として、これから入部してくれる1年生含め、全員がのびのびと理念「Be a leader」を実践できる環境づくりに努めます。
昨年は、世界中が前例のない事態に見舞われ、練習の自粛やリーグ戦の中止など思い通りにいかないことが多くもどかしい思いをたくさんしました。そのような状況下でも、'20幹部の先輩方やコーチの方々を中心に、今できる最善のこと、むしろ今だからできることを試行錯誤しながらやり通した経験は間違いなく私達にとってプラスであったと感じます。
またこの期間を通じて、ラクロスができる環境や、大好きな仲間と集まれる時間が当たり前ではないことを知りました。大学生活を部活に捧げる意味や、外語大ラクロス部についてもたくさん考える機会を持ちました。
私達が目標として掲げる「3部昇格」についても考えました。
「3部」は憧れの舞台です。私達が背中を追いかけた先輩方が挑んでも届かなかった舞台。正直下級生の時はとても遠く高いところにあるような気がしていました。でも、大学からラクロスをはじめた人が多い大学生の集まりってことは変わらない。じゃあ何が違うのか、何が足りないのかを知ることからはじめました。練習の量や自主練の量を聞いて回ったりしました。
まずは私達の当たり前を、「3部」の当たり前まで持ち上げていくこと、
全ての基準を「3部」に合わせ、「3部」にふさわしいチーム、「3部」になるべくしてなったチームと言われるようなチームを目指します。
例年よりリーグ戦期までが短く、きっとあっという間に終わってしまうんだろうなぁと思いますが、毎日を妥協せず全員で成長していきます。
最後になりましたが、
いつも現役チームに温かいご支援やご声援を送ってくださるOGの皆様、本当にありがとうございます。昨年は特に前例がない状況下で、OGの方々からのメッセージなどに、いつも励まされ、そして気合いが入りました。'21チームでも引き続き、温かくそして厳しくご指導をお願いいたします。いつでもグラウンドでお待ちしております。
そして、保護者の皆様、いつも東京外国語大学ラクロス部の活動にご理解、ご協力賜りましてありがとうございます。保護者の皆様にも嬉しいご報告ができるように部員一同日々成長してまいります。今後も引き続き、暖かく見守ってくださると幸いです。
現在は緊急事態宣言が発表され、対面での練習が叶わない状況ですが、そのような状況でも悲観せず、むしろ個人技術の向上やメンタル面に注力できるありがたい期間だと思って、毎日を大切に過ごしていきます。
どうか、21チーム応援よろしくお願いします!
次回からは!!
受験生必見!語科紹介リレーが始まります!お楽しみに〜!!