栃木県はAグループ 東電、26日から計画停電を細分化
本県は全地域がAグループで、これまでのグループの数字に「A」を付けた「1-A」「2-A」「3-A」「4-A」「5-A」が新しいグループ名となる。
栃木県産主要野菜で全国シェアの高いイチゴ、トマト、ニラの3品目(ハウス栽培)を検査した
イチゴ基準値下回る トマト、ニラも 県、安全性強調へ 原発事故で調査
(3月24日 05:00)県産露地物ホウレンソウなどから食品衛生法上の暫定基準値を超える放射性物質が検出された問題で、県産主要野菜で全国シェアの高いイチゴ、トマト、ニラの3品目(ハウス栽培)を検査した県は23日夜、すべてが基準値を下回ったと発表した。いずれも大幅に下回っており、県農政部は「安全性を証明できた」と強調した。風評被害の拡大を懸念する同部は同日、基準値を下回った県産品のチラシを作成。県出先機関や農協、市場などに配布し、安全性を訴えていく。
東日本大震災による福島第1原発事故を受け、県は22日にイチゴなど3品目のサンプルを県内9地点で採取し、放射性セシウム、放射性ヨウ素の量を調査した。
イチゴのセシウムの値は、最高地点でも基準値(1キロ当たり500ベクレル)の2・6%に当たる13・03ベクレル。ヨウ素は基準値(1キロ当たり2千ベクレル)の3・4%の68・7ベクレルだった。
トマトはセシウムの最大が基準値の1・0%の4・96ベクレル、ヨウ素は0・8%の16・0ベクレル。ニラはセシウム最大で13・5%の67・5ベクレル、ヨウ素が26・1%の523ベクレルだった。
調査は24日も継続し、キュウリ、レタス、シュンギク、アスパラガスの4品目を採取。基準値を上回ったホウレンソウ、カキナも再採取する。今回基準値を下回ったイチゴなど3品目も継続して調べる。
イチゴ最大の産地、JAはが野のいちご部会長、舘野義明さん(64)は「ハウス栽培なので安全という気持ちだったが、万が一を考えると、影響は計り知れないという思いもあった。イチゴは県のブランド商品で基幹作物。(放射性物質という)目に見えない物が相手だけに、安心したというのが第一番の気持ち」と胸をなでおろした。
【東日本大震災】
栃木県佐野市水道水の環境放射能を測定した結果は次のとおりです
水道水の環境放射能測定結果について
水道水について、文部科学省が栃木県内において1カ所(宇都宮市地内)環境放射能のモニタリングを行っています。その結果については、栃木県のホームページで確認できます。
また、本市独自に水道水の環境放射能を測定した結果は次のとおりです。
・放射性セシウム(セシウム137):暫定基準値は200Bq/kgですが、測定結果は検出限界未満(※)でした
※放射性物質の濃度が検出限界濃度より低いため、検出されませんでした
検出限界濃度:放射性ヨウ素14Bq/kg、放射性セシウム12Bq/kg