でもヒデの引退後カリスマを無理矢理でも作りたかったメディアと広告代理店が、そこまでの実力ではない選手を持ち上げてしまった。
そしてミラン史上、珍しいベンチウォーマーの10番となる。
先日のWCでの試合も得点に絡んだとは言え、フィジカルで負けなかった大迫を評価するべきだし、それ以外はスピードもなく、完全なミスもあった。
そのミスに対してこの発言。
ヒデも代表の中で浮いている部分もあったけど、その意味が違いすぎる。
試合後のインタビューもすでに使わないメディアもあった。
もう気づかないと。
でも自分のイメージが優先の彼は気づいても変わる事はできないだろう。
彼の心に平穏が訪れる日は来るのだろうか。