本当にもういいじゃんって思います。
僕は運動の専門家であり、ムエタイ世界チャンピオンを育てた格闘のプロです。
格闘を初めて今年42年目。
運動指導を初めて32年目。
アメリカ、IDEAコンベンションで格闘技系で620人、ステップで300人以上が参加したグループエクササイズのオーソリティです。
調べればわかることです。
アジア人でこれ以上の集客をした人は未だにいないはずです。
あらゆる分野での実績、それが歴史であり事実です。
しかし昔の名前で飯を食ったことは一度もありません。
常に最新の情報、エビデンス、運動理論を取り入れ、今考えうる最新・最良のエクササイズ・トレーニングプログラムを提供してきました。
そしてもう一つ。
僕は世界中の格闘アクションをオタッキーに収集し見続けてきたマニアなのです。
今まで数百本の格闘アクション映画、数え切れないくらいの武道・格闘技を見続けてきました。
ブルース・リーはかつて語ったことがあります。
「もし許されるなら、僕の作品は多層的なものであってほしい。
表面的なアクションを楽しみたい人にも喜ばれる。
それは当然。
しかしその奥にある哲学や思想を感じれば、それがさらに深く、その人の人生に役立つものである。
自分の映画はそういうものであってほしいと。」
ですから僕は製作にあたり、自分のバックボーンの全てを集約し、求められる以上の作品を作ってきました。
しかし最終的にそれに対してどう評価し、判断するかは、僕の決めることではありません。
それが現実。
だからもう既に過去の話です。
過去の話を聞かれるのも聞かされるのも僕にとって何の意味もない。
だからこれが僕の最後の見解でありこれ以上話しことはありません。
ですから僕にもこれ以上この件で話はしないでください。
もうとっくに前に進んでいるんです。