タロットカードの意味を昭和歌謡で解説Vol.73「ソード 9」<よしえの84年3部作・完> | おっさんずタロットオラクルリーディングのブログ

おっさんずタロットオラクルリーディングのブログ

タロット占い師「城ケ崎火耀」が
タロットカード、オラクルカードリーディングを
昭和の雰囲気でお届けします

タロットカード解説最多登場の柏原芳恵ちゃん!

芳恵ちゃんはなぜだかつっこみどころ満載!

芳恵ちゃんは愛されキャラ!

そんな芳恵ちゃんの隠れた1984年の名曲3部作の最終回です

 

悲しみと後悔に暮れるソードの9ですが

 

最愛/柏原芳恵

2番目に好きな人 3番目好きな人

その人なりに愛せるでしょう
でも1番に好きだったのは
わたし誰にも言わないけど 死ぬまであなた…♬
 
「春なのに」でおなじみ中島みゆきさん作詞作曲の名曲
「最愛」がソードの9を表現してくれます!
 
 

<逆位置>

 

A・r・i・e・s/柏原芳恵

素直な言葉こそ一番近道と

知りながら遠ざかる 魔性の涙…♬
 
自分の素直な気持ちに背いて
偽りの涙を流して相手をもてあそんじゃう…
 
ほんとはさみしがり屋なのに素直になれない魔性の女カード
ソードの9は、ぱっと見女性の敵なのですが
かわいそうな人なのです…
 
ソードの9の逆位置は
大映ドラマ 「アリエスの乙女たち」主題歌が
説明してくれます!
 
みなさんもコロナ収束後には
よしえちゃんソングを歌ってタロットカードの意味を覚えちゃおう!