『小児の飲み込み方・食べ方 モーニングセミナー
〜しっかり飲み込む喉トレ実践と乳児型嚥下の理解』
講師:言語聴覚士 都築昌子先生
主催:相本ゆかりさん
『小児の飲み込み方・食べ方 モーニングセミナー
〜乳児期からのお口の発達と上手に育てるポイント』
講師:言語聴覚士 都築昌子先生
主催:相本ゆかりさん
『睡眠から子どもの発達を考える〜こどもの睡眠の問題と発達障害』
講師:小児科専門医 中井昭夫先生
主催:武庫川女子大学大学院
『ヒトの育ちを科学の視点で理解する』
講師:京都大学大学院教授 明和政子先生
主催:ハレノヒ保育園
そして6月にスタートし、8月まで毎週火曜の夜受講の
『ブレインジムOBO講座』
講師:ブレインジムインストラクター 都築昌子先生
お口のモーニングセミナーは、土曜の朝7時から9時までの朝活講座です。
始まる前に洗濯や娘のお弁当作りなどを済ませ、実技のための道具や食材を揃えてパソコン前にスタンバイ
朝はエンジン全開なので、昌子さんの用意した膨大な量の資料にも気持ちがめげません。
嚥下やお口の発達については繰り返し学んできているのですが、新しいデータや道具についてのこと、昌子さんの臨床経験から見えてきたことがどんどん追加されていきます。
自分でも、おにぎりを食べたりバナナを食べたり、キャベツをかじったりいろんなスプーンを使ったり…と実践をたくさんしながら理論の解釈をしていきます。
3回講座なので、残りの1回は今週土曜日に。
睡眠の講座は保育者・子育て支援者向けのレベルアップ勉強会として開催されました。
乳幼児の睡眠についての基本は復習と確認の目的を持って参加しました。
勉強になったのは、ADHDやASDと睡眠の関係について。
コミュニケーションや愛着との関連が深いこと、睡眠障害が発達障害の一つの指標となることのデータなど興味深いものが多くありました。
講座後あらためて三池先生の『赤ちゃんと体内時計』の本も読み返し、睡眠・生活リズムについても「食べること」同様、支援の形としてのバージョンアップが必要だなぁと感じています。
明和先生の講座は7月最後の日の受講でした。
明和先生の本を、今まで何度読んだことか。
そして読むたびに“うんうん”と納得しパワーをもらい、人が育つことを支える仕事ができる喜びを感じてきました。
ヒトの育ちにヒトが関わることがいかに大切で必要なことかを切々と訴えるように、そして科学的に示される先生の話は、本以上に力になるものでした。
親も子も、社会で育まれるべき対象
という明和先生の言葉が、ずっと頭の中にあります。
頑張った7月のご褒美のような講座。
良かったです
合間に読んでいて面白かった本
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