3月から始めた
LINE @(現在はofficial accountというらしい)での相談対応。
コロナの影響でお会いして話すのが難しい状況が生まれたのがきっかけでした。
私のキャパシティの関係で、今まで講座や支援センターなどでお会いしたことのある方に限っています。
こんなささやかな取り組みが、どれだけ必要とされるのかなぁと思っていましたが、今でもぼちぼちご相談を頂いています。
対象者を“お会いしたことのある方”に限っているということは、「あの人やあの子はどうしているだろう?」と私自身が顔を思い浮かべているということでもあります。
私の思い至らないところで、ブログを見て下さっている方もいるのかもしれないという期待もありますが。
LINEに相談や近況報告が届いて、気に掛かっていた人の様子がわかりほっとしたり嬉しかったりもしています
強制ではないし、相談が無ければそれに越した事はないのですが、私の講座に足を運んでくださる方は、どうも遠慮と配慮のかたまりのような人が多いのです。
「先生はお忙しいのに」
「こんな事相談してごめんなさい」
「お返事はいつでも大丈夫です」
「きっと他の方も相談していますよね」
「長々と書いてしまってすみません」
「読んでいただけるだけでもいいです」
などなど
人の状況を思い、相手を気遣う人たちが、自分の悩みや考えを閉じ込めてしまうことがないといいなと思って始めたLINE相談ですが、相談そのものも様子を伺いながら「そーっと」な様子に、飛んでいって抱きしめたくなるのでした。
そっちへ行ってもいい?
LINEでの相談はまだしばらく続けようと思っています。
LINEで話せることは限られているかもしれませんが、
今までに相談などの連絡を下さった方も、もしかしたらまだ遠慮をしている方も、必要な時にご自分のタイミングでご利用下さいね
有料にはなりますが、今は自宅での『子育てカウンセリング』も行っているので、対面でゆっくり話したい方は下記の案内をご覧ください
連絡・お問い合わせ
もしくは
mailto:shizukanaouchi.kinari@gmail.com
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