週末は二つのボードゲーム会を開催しました。
(前回までの保育園の話しは小休止)
まずは昨日、約一年半ぶりに開催した
初心者向け
『第6回ゆるっとボードゲーム会』
参加した5名は全員ゲーム会初参加でした。
ワクワクした面持ちで集った5人ですが、自己紹介はちょっと緊張気味
でもボードゲームはすぐに緊張をほぐしてくれました。
そしていくつかのゲームを楽しんでいくうちに…
今回は今までのゲーム会最多になる13種類ものゲームで遊びました
考えたり戦略が必要なもの
『ボブジテン3』
『マタンガキッズ』
数字を順に丸つけしていきますが、鉛筆は一本だけ
『カラスのメモリー』
「絶対とるーっ」
「だめ〜っっ」
『テイクイットイージー』
トラブルがない程々な関係というのは、案外気を遣います。
ボードゲームをするとその設定の中だから許されるアクションや発想があります。
意地悪も騙すのも横取りも抜け駆けも「アリ」です。
そして思いっきり喜んだり悔しがったり
誰かの華麗な技に感嘆したり
意外な特技を見つけて鼻高々になったり
慰めてもらってホッとしたり
自然と気持ちがたくさん動きます。
それは生きていくのに必要なことだと私は思っています
約4時間のゲーム会を全員が
「あっという間」
「もっと遊びたかった」
と言ってくれました
子ども達が、どうしてあんなに遊びをやめたがらないのか、
「まだ」「もっと」と言うのかもきっと感じたことでしょう。
子どもにお付き合いして遊ぶのではなく、自分が主人公になって遊んだからこそわかる醍醐味です。
早速気に入ったゲームを手に入れたという報告もありました
ボードゲームを好きになって頂けてとても嬉しいです。
また是非一緒に遊びましょう
今回参加出来なかった方も次回ご一緒できることを楽しみにしています
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