暑い暑いと思っているうちに、9月も後半になりました。


稲刈りが少しずつ進み、虫の声で寝つき目覚める日々にすっかり慣れ、昨日から長袖を着ています。


秋は大好きですほっこり


 明る過ぎず、冷え込み過ぎず、心地よい環境で、うだうだゴロゴロしていますブルー音符





先週仕事の帰り道、田んぼの間を車で走っていたら、フロントガラスにカマキリが降り立ちました。


飛んできて、わざわざ着地?


それとも間違っちゃった??


やむを得ず???



しばらくカマキリを乗せたまま走り、コンビニの駐車場に車を停めました。


カマキリはしばらくキョロキョロと辺りを見回し、ゆらゆらとダンスをし、フロントガラスから離れませんでした。




私がそろそろ車を動かしたいなぁと思った頃、カマキリは突然何かを思い立ったのか車の屋根へカサカサと移動しました。


慌てて車を降りて屋根を見ましたが、もうカマキリはいませんでした。




カマキリ


怖くてニガテだった昆虫。



何度も出会いを繰り返し、いろんな場面で一緒に過ごし、今では近づくことも触ることも出来るようになりました。


ちょっと愛着までありますにやり


やっぱりドキドキはするのですがあせる




通りすがりのカマキリに、“秋”と“関わり”を知らされ、またあれこれと考えます。



 

お知らせ&ご案内

 

 

プロフィール

丸山マチ子〈保育士・公認心理師〉 

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子育てカウンセリング・保育相談

 

しずかなおうちきなりでは、子育て・保育についての個別相談を行なっています。

 

子どもとの関わり・発達・子育てや保育の不安や苛立ちなどを相談できます

 

ひらめき電球2024年10月対面カウンセリングのご案内

 

 

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ひらめき電球『子育て支援に向けて〜こどもの発達を理解する専門職講座』

 

 

『トラウマインフォームドケア学習会』準備中モグラ

 

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支援者講座を受講した方との継続した学習会を予定しています。

 

現場での取り組みの様子や悩み、あらためて確認したいこと、今後に向けての課題などを共有する場とします。個々のスキルアップと連携を目指します。

 

 

第1期から第6期までの支援者講座(専門職講座)の様子、

親子向け支援講座の様子はブログ内の

ひらめき電球『専門職向け講座の案内と感想』

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発達性トラウマの講座の様子は

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『子育て支援・保護者支援』

『こどもの発達と支援』

『乳児期・幼児期の子育て』

『タッチケア』

『トラウマケア・トラウマインフォームドケア』

『ボードゲーム・遊び』

 

などの保育園・公民館等の施設開催、職員研修などのご依頼も受け付けしています。

保護者向け、職員向け等、対象者に合わせた内容を相談の上準備します。

お気軽にご連絡、ご相談下さい。

 

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虹ご訪問ありがとうございましたかたつむり

しずかなおうちきなりでは、子どもの育ちに関わる方(主に保護者・保育者など)を対象に、カウンセリング を行っています。

 

主な対象

・保育士・教員・支援員等、こどもと関わるお仕事の方

・子育て中の方・妊婦さん・そのご家族

  *こどもの育ち、発達について悩んでいたり不安のある方

   (こどもの年齢は問いません)

  *赤ちゃんや子どもとの関わり方や成長について学びたい方

  *こどもとの関わり方がうまくいかないと感じている方

  *自分自身について課題があったり理解をしたいと感じている方

 

 

 

どんなことを相談できますか?

〈大人のこと〉

・保護者や支援者の不安や苛立ち、感情や対応に関わること

 (こどもと接する時、生活や仕事の中でのことなど)

 

・保護者・支援者自身の

気質、性格、トラウマ、過去の出来事への執着、虐待、実親との関係、夫婦関係、保育者とこども・保護者の関係など大人のあり方に関わること

 

・自身の強みや良さの発見、活かし方

 

 

〈こどものこと〉

・寝返りやハイハイ、姿勢、食べることなど身体の発達や機能に関わること

 

・睡眠、離乳食、排泄、遊び、成長に伴う課題などこどもの暮らしと成長に関わること

 

・対人関係、かんしゃくや泣き方、応答などこどもの様子に関わること

 

・こどもの気質、性格、言語、発達の困難さなど発達課題に関わること

 

・園や学校のこと、親子の生活、家族関係、など生活に関わること

 

 

 
具体的にどんなことをしますか?

お話しを伺い、環境・発達・身体・心理支援の観点からカウンセリングを行います

実際のケアの方法を探していきます

 

【こどもを知る】

 成長に必要なことや実際の生活の中での関わり方について、一緒に考えお伝えします。

 ・こどもの発達過程

 ・タッチケアなど子どもとの触れ合い方

 ・おもちゃや生活環境の整え方

 ・困ったなと感じていることの原因 

  など

 ・こどもの良さや強みを知るストレングスアプローチ

 

【自分を知る】

 子育てや支援の中で感じる苛立ちや不安、自分自身の強みや課題などについて考えます。

 ・自分の良さや強みを知るストレングスアプローチ

 ・自分の感情を調整していく心理教育 

   ・自己コントール感を高めるための、神経マッピング パーツワーク

 ・セルフケアの方法

  など

 

クリップタッチケアとは、心地よい触れ合いを意識して行うコミュニケーションとリラックス、発達支援の方法です

クリップストレングスアプローチとは、認知行動療法に基づく、自分をより客観的に捉え強みを知ることを助ける方法です

 

クリップ神経マッピング、パーツワークは、自分の神経系の働きを知り、自己理解を深めながら感情や行動の調整力を高めるカウンセリングの手法です

 

 

*相談の内容によって、どのようなことをするか一緒に決めます。

 

*ケースによっては複数回のカウンセリングも承ります(カウンセリング時に要相談)。

 

 

【時間】

一回2時間(日程は下記よりお選び下さい)

 

 

・講師の手洗いの徹底、随時換気、使用するおもちゃ等の消毒を行います

・参加される方は、受講前の体調の確認をお願いいたします

 

 クローバーよくある質問もご覧下さい

 

 

 
 

 クローバー今までのカウンセリングの様子はこちらからご覧いただけますクローバー

 様子をブログ内で紹介することは2020年1月をもって終了しています。
 
 
 
 

 

 

 

下記日程より希望の日時を選択しお申し込み下さい

【申し込み可能な日】
 

2024年 10月

 

① 12日(土) 10:00-12:00 受付終了

 

② 12日(土) 14:00-16:00   受付終了

 

③ 27日(日) 10:00-12:00 受付終了

 

 

【料金】

3,000円

 

 

【場所】

 

  新潟市西区アピタ付近(私の自宅です)

 《お申し込みの方に住所をお伝えいたします》

 

 

 

【お申し込み・お問合せ方法】

 

*カウンセリング希望の方は、本文の欄に『お名前』『希望の日時』『(いらっしゃる場合は)お子さまの月齢(年齢)とお名前』をご記入の上ご連絡ください。

*基礎疾患のある方、医療機関に受診中の方は、申込時にその旨をお知らせください。

 

下記のLINE@またはgmailアドレスより、ご連絡ください。

 

 

*LINE@の登録方法がわからない場合はをこちらをご覧ください。

 

 

*お問合せ・ご質問もお気軽にご連絡ください。

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週末

 

私は予定がキャンセルとなり、珍しく夫もこども達も家にいて、久しぶりに家族でボードゲームをしました。

 

 

我が家には300個ほどのボードゲームがあります。

 

どのゲームをするか迷ったり揉めたりする時もありますが、今回はすんなりと決まりました。

 

 

 

娘のリクエストで選ばれたのは

『ヒットマンガ』

 

 

 

マンガの一コマが描かれた札を、カルタのように取っていきます。

 

読み札は取り札と同じ絵が描かれていて、読み手は札の絵に合うセリフを考えます。

 

 

セリフを言って…

 

正しい札を取ってもらえたら、読んだ人も取った人も1ポイントGETビックリマーク

 

誰も正しい札を取れなかったら、読んだ人はマイナス1ポイントあせる

 

 

 

読み手のセリフ次第で、札を取る側の動きが変わります。

 

「絶対これっ!!」と思うこともあるし

 

「え〜はてなマークそんなセリフ当てはまるのないけど汗」と思うことも。

 

 

 

読み手は順に回ってくるので

 

「この札ならこんなセリフを入れたいなぁキラキラ」と想像しながら待つ楽しさもあります。

 

 

 

“自分ならこう言う(このセリフがふさわしいと思う)”

 

というのがあって、でも自分ではない読み手が、まったく違う解釈をして思いもつかないセリフを言ったりします。

 

 

“同じ場面を見ても、考えることは違うんだ”

 

という当たり前に気づかされ、だからこそそれがゲームとしての面白さになっているんだなと感じました。

 

 

ワイワイ楽しむパーティゲームなので、我が家も多いに盛り上ったのですが、実は奥深いコミュニケーションゲームな気がしますニコ

 

 

 

 

もうひとつ“伝え合う”ことがテーマのゲームを。

 

『Hanabi』

 

 

 

こちらはみんなで花火を打ち上げる協力ゲームです。

 

5色の花火を、それぞれ数字の昇順に場に出していけるように協力します。

 

 

このゲームのポイントは、自分の手札を見ることができないこと。

 

自分以外のプレイヤーの手札は全部見えること。

 

 

そんな状況で、場に必要な手札を出していく必要があります。

 

 

自分のターンでは手札を出すこと以外に、手札を捨てること、自分以外の誰かにヒントを出すことも出来ます。

 

ヒントの出し方は誰かの手札の「色を一色」または「数字をひと種類」伝えることのみ。

 

 

 

「あのね、あなたのこのカードは“赤”だよ」

 

と言われ、

 

なんでソレを教えてくれたんだろうはてなマーク

 

場に出してねってことはてなマーク

 

持っていてねってことはてなマークはてなマーク

 

いらないよってことはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

などと、場の状況や他の人の手札、今までのやりとりから“自分が何をするべきか”考えていきます。

 

 

 

誰が何を知っているのか

 

何を知らないのか

 

それも自分の判断には大切な情報となるので、全体を俯瞰することも大切です。

 

 

 

他の人のターンに口出しすることは出来ないから、協力ゲームですが自分の判断を誰も助けてはくれません(念は送ったり送られたりするアセアセ)。

 

 

 

なかなか思ったようには相手に意図が伝わりません。

 

 

そんなつもりで言ったわけじゃなかったのに…

 

今の場を見たら、その判断はしないと思ったのに…

 

と思ったり思われたりします。

 

 

 

 

判断や行動のための材料は、

 

“今この瞬間”

 

にあるわけではなくて

 

 

“今までのやりとり”

 

“他の人の視点”

 

“タイミングやニュアンス”

 

“今後の予測”

 

 

など、空間や時間や人からの情報を繋ぎ合わせたところにあるものなんだということを、思い知らされるこのゲーム。

 

 

協力しているのにひとりぼっちという、なんとも切ないゲームでもありますにやりあせる

 

 

 

でも実際の社会の中での「協力」も、似たようなものかもしれません。

 

決めるのは自分

 

動くのは自分

 

情報をくれたり、励ましてくれたり、手助けしてくれたり、話を聞いてくれたりはしても、誰かが自分の代わりにはなれないからね。

 

 

 

 

ゲームは家族でかなり頑張って、イイ線いきましたがコンプリートは無理でしたショック

 

私は自分の手札について教えてもらったことを忘れないようにすることでいっぱいいっぱいで、結局考えなしな行動で足を引っ張っていましたえーん

 

 

前に遊んだ時もそんな感じだったかも汗汗汗

 

 

でもこのゲーム好きなんですよねぶー

 

 

 

 

 

あとは新入りの

『ソロエタイル』も。

このゲームも面白かったです。

 

こちらはまたいつか紹介したいと思いますほっこり

 



そういえば…

 4年前もボードゲームで考察中


 
 

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ひらめき電球2024年8月対面カウンセリングの日程

 

 

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『乳児期・幼児期の子育て』

『タッチケア』

『トラウマケア・トラウマインフォームドケア』

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などの保育園・公民館等の施設開催、職員研修などのご依頼も受け付けしています。

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