病気が見つかると、たくさんの検査とともに説明もたくさん聞くことになります。
どんな病気なのか
なんのための検査なのか
治療に必要なことはどんなことか…etc
病院サイドの情報開示とともに、こちらの情報も提供する必要があります。
私の職業の欄に、詳しい業務内容を記載する必要がありました。
職業…![]()
保育園で働いている保育士だけど、「保育」がメインの仕事じゃないし。
心理師だけど、「カウンセリング」や「相談対応」ばかりしている訳でもないし。
とりあえず 〈子育て支援〉 と書きました。
すると
この記載を見た主治医の先生から思いがけない質問がありました。
「ボランティアをなさっているのですか?」
こう聞かれて
(なるほど…そう捉えるのかぁ)と思いながら、業務の内容や私の立場を説明しました。
先生は
「失礼しました。すみません。」
とおっしゃっていましたが、「失礼」だと感じた訳ではありません。
子育てやこどもの世界にいるとわからない、“外側”の感覚のひとつに触れて、とても新鮮でした。
ボランティアも子育てへのひとつの関わり方です。
あえてボランティアと謳わなくても、さりげない気遣いが人が育つ場にはたくさんあって
どんな政策より誰かの支えになっている場面もあるでしょう。
仕組みや制度も大切だし
そもそも人が命を繋いでいくという長い生命の歴史で育まれた遺伝子レベルの営みもあり
文化や繋がりという背景も含むという
子育てって壮大だなぁ と思います。
だからこそ立場や切り口が違えば、捉え方も違ってきます。
そんなわけであらためて
『子育て支援』ってなんだろう?
どういう“もの”や“こと”を指すのだろう?
と考えるきっかけにもなりました。
病気がわかってからのこの2ヶ月
たくさんの支えに感謝しつつ
私は新たに降りかかる自分の課題に、人生って面白いとも感じています![]()
入院直前の美味しいものたち
インスタグラムには引き続き「本」を中心にカルチャーな内容をあげていきたいと思っています。
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現在は社会福祉法人浄勝会 小池保育園(新潟県燕市)子育て支援担当






