3月3日うさぎの日も終わりました。
昨年から父親関連のことを引っ張りまして1月も忙しく、正直「まだ3月なの?もう一年分働いたような(^_^;」気分です。
まだ一年のうちこんなに時間があると感じるのは、見方によってはお得ですよね。
さあ、バテている暇はありません。
気合いを入れて行きますよ、ましろおもちさん(^_^)
「わたしは寝ますZZZ」
まずこのアメブロですが、うさぎ関連、日常、介護などの話題を今まで通りに。
『ましろおもち童話館』は引き続きこちらで。
これまでAmazonのKindleで出していた電子書籍は、すべて下ろしました。
新規の購入、ネット上での購読はできませんが、お買い上げいただいた方は引き続きお読みいただけます(^_^)
今後はnoteでweb小説として出します。
ただいまWebで読みやすい形に書き換えております。
有料記事と無料記事があります。
予定ではまずウサギ神シリーズから発表します。
概ねストーリーはKindleと同じですが、タイトルを一新、新しいエピソードの書き足し、神名をカタカナにして読みやすく、などかなり変更があります。
前作をご存じの方も、よろしければweb版もいかがでしょう<(_ _)>
今後のweb小説予定 仮タイトルです
*『因幡の白兎、神となり社に鎮座するまでの物語』(いなばのしろうさぎ、かみとなりやしろにちんざするまでのものがたり)
『ウサギ神奮戦記』の新版です。
ワニザメをだまして皮を剥がれ泣いているところをオオクニヌシノミコトに助けられた因幡の白兎が、ヤカミヒメにスカウトされて縁結び共同事業をすることに。
修行の旅に出ますが、行く先々で先輩の神々に振り回され、なかなか因幡へ帰れません。
神代から奈良時代くらいまでの時間を想定した日本の神々のコメディです。
*『白兎神、日の本を災厄から救う物語』(しろうさぎのかみ、ひのもとをさいやくからすくうものがたり)
『ウサギ神漫遊記』の新版。
江戸時代を舞台としたコメディサスペンス。
のんびり白兎神社で暮らすシロナガミミノミコトにもたらされるタケミカヅチノカミ(鹿島神宮に鎮座)からの手紙。
気楽に旅立った鹿島への道中、奇妙な出来事にみまわれ、高天原と黄泉の国に異変が起きていることを知らされる。
すべての元凶は鹿島神宮にあるとわかるものの、タケミカヅチノカミとは音信不通。
諏訪大社のタケミナカタノカミ、あちこちの神仏に助けられて謎の敵と戦いながら鹿島へ向かうシロナガミミノミコト。
はたして鹿島神宮で起きていた異変の正体とは?
*『白うさぎに導かれ、いにしえの神々に会いにゆく』
描き下ろしの紀行文。
これまでに旅した鳥取・出雲の神社を、神話や伝承を交えながらつづるエッセイ。
ウサギ神シリーズを書いたことが縁となり、白兎神社、出雲大社から始まり多くの神社を訪れました。
『古事記』『日本書紀』『出雲国風土記』や土地の伝承を楽しく踏まえながら、私なりのそれぞれの神社の印象をお伝えします。
また、神社の造りや神の魂のことなど、ミニ知識の解説も。
*『スペース・ウサ子』
新型コロナで外出自粛を強いられていた時期にお遊びで出した「お話を作ってみよう」の一つから生まれたコメディのシリーズ。
心ない飼い主に山に捨てられた白兎のウサ子。
怖くて死を覚悟した瞬間、うさぎのウサ子に宇宙からの到来者が宿ってしまう。
地球にもたらされた悪質なウイルスとそのために変異した怪物を始末するために派遣された銀河連邦防衛軍の先鋭。
総指揮を執る第0部隊隊長アイザック・エル・カーン中佐が、転送ミスでウサ子に宿ってしまった。
やり直しができず、しかたなくウサギの姿のまま部下を率いて変異怪物と戦う羽目に。
すべてが解決した後、ウサ子は特例をもって銀河連邦防衛軍、太陽系基地で飼われることになるのだった。
ウサ子と飼い主になるエル・カーン隊長の出会い、その後のウサ子の生活と太陽系基地の人々とのどたばたを描くしょうもないコメディの短編集。
*『白兎美術館へようこそ』
ましろおもちの作品(?)写真を元に「白兎アーティスト マシロン・オモッティ女史」の経歴と作品を紹介する美術館案内風の読み物。
数々の迷作はアートかウサ公のイタズラか?
芸術家としてのマシロン・オモッティの制作過程をストーリーとしてご紹介。
あらかじめ申し上げます。
大真面目に美術案内書ふうにしていますが、非常にくだらないです(^_^;
その他、虐待、障害、不条理をテーマにした小説を発表予定です。
何年も前に書きたかった作品がいくつもあります。
これまではどうしても親の介護関連で時間よりも体力がそがれて書けませんでしたが、すべて終わり、これからは自分のためだけに時間も体力も使えます。
とはいえ「手遅れだわ💢」と言いたくなるほど、老化による体力集中力の衰えが目立ちます(^_^;
どの程度できるかわかりませんが、書けるだけ書いていきます。
この白兎のお世話もありますし、無理ができないのでなんとか工夫しながら時間と体力をやりくりします(^_^)
お気楽に楽しんでいただければ幸いです。
これからも、どうぞよろしくお願い致します!