猫の日本入国  Step 1 & 2 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

来年の今頃に

猫のマヤを日本に連れて行く予定です。

 

調べたところによると

入国の8か月ぐらい前から準備した方がいいようなので

今日、獣医さんに連れて行きました。

 

詳しくは

こちらのホームぺージにあります。

 

↓コチラは英語版

https://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/attach/pdf/import-other-42.pdf

 

英語版があるので

そのままプリントして獣医さんに見せる事が出来るので助かります。

ドクターも「すごくよくまとめてあって分かりやすい」と

マヤのファイルにプリントしたものを付けました。

 

Step1~9まであります。

 

マヤはマイクロチップ入れてなかったので

(あまり医療費をかけていません💦)

マイクロチップと最初のワクチンを接種しました。

 

マイクロチップは先日確認済みです。

ワクチンは狂犬病のものですが

ドクターが

「他の予防接種も期限が切れているから打っておこう」と

他に2種類

合計4回も針を刺すことになり

マヤちゃん、その度に痛そうに声をあげていました。

 

私はマヤちゃんが大好きなチュール(もどき)を

持って行ったので

接種している間、それを食べさせました。

食いしん坊なので

「痛ーい!」と雄たけびをあげながらも食べていました(笑)

 

次にStep3は二回目のワクチンで

30日開けないといけません。

2月の初めごろにしようと思います。

 

このワクチン接種とともに

血液検査をしないといけません。

これが

カンザス州の研究所に血液を送らないといけないそうです。

ドクターが送ってくれるそうです。

 

「これは良いんだけど、問題がここなんだよ」とドクター

 

Step 6 出国前の臨床検査

 

出発の10日以内に獣医師による健康診断…は良いのですが

 

Step 7 輸出国政府機関発行の証明書の取得

 

輸出国政府機関による証明書の承認を指します。

裏書き証明として、輸出国政府機関の獣医官の署名(直 筆)、

公印、所属機関名、証明日が必要です。

裏書き証明が完備していない場合、

輸出国政府機関が発行する 証明書とは認められません。

 

輸出国において動物検疫を管轄している政府機関に

健康診断書を送って裏書をしてもらわないといけません。

 

これが

「カリフォルニア州のサクラメントにあるんだよ」と。

 

えっ?!そんなに遠くに?

 

直接行ったらその日に裏書してくれるようですが

ここから飛行機で行く距離です。

 

「Fedexかメールでできるかな?」とドクター

 

出発の10日いないなんて短すぎるよぉー(涙)

 

ネットで検索したら

私の住む州にあるみたいなんだけど

サイトが開けません。

 

と、日本領事館に情報がありました!

 

なんと!私の住んでいる州は

ワシントン州の管轄になるのだそうです!

USDA, APHIS, VS, Veterinary Export Trade Services
1550 Irving Street SW, STE 100, Tumwater, WA 98512
Tel: 360-753-9430     Email: wa.export.animals@usda.gov

 

ドクター、連絡してくれるかしら?

今日、家にあったヨックモッククッキーを

クリスマスプレゼント&お世話になっているからと

プレゼントしました(笑)

 

 

ワクチン(他2種類)とマイクロチップ

$20引きのクーポンがあったので

$78でした。

 

2回目のワクチンは30日以上あけないといけないので

2月に入ってからにします。

同時に血液検査を送らないといけないので

まだまだ費用は掛かりそうです。