先日、妹から
母が骨盤とひじを骨折して入院した
と言う連絡を受けました。
私はアメリカに25年以上住んで
日本の医療の素晴らしさに気がつきました。
アメリカは
救急車もちょっと走っただけで
何十万円の請求が来ると聞くし
ドクターは細分化されて
全体的に診てくれない事が多く
原因不明の場合は
感染力があるもの
重篤な病気のもの
をまず調べて
それ以外で分からなかったらそのまま
みたいな診断方法を良くされたので
本当にあてにならないなぁと
老後は日本に!
と、思っていました。
ところが
日本もそんなに簡単な状況ではないようです。
まず、母が入院する病院がなかなか決まらなかったようです。
そう言えば
私が日本に滞在中
近くに住む従兄弟の息子が怪我をして
救急車を呼んだのですが
夜だったし、コロナ禍と言うこともあって
なかなか搬送先の病院が決まりませんでした。
結局、看護師をしていた親戚にお願いして
受け入れ病院を見つけたと言っていました。
出血が多かったら
大変な事になっていたでしょう。
今、母は動けない状態で入院
コロナ禍で面会もなかなかできず
このままボケちゃったらどうしようと心配です。
そして
母だけではなく
介護の必要な父についても大変だったようです。
仕事で忙しい妹が同居できるわけもなく
施設を探したけど
すでに施設の空きを待っている父ですが
なかなか決まらなかったそうです。
いつもお世話になっているケアマネージャーさんのお陰で
なんとか入居できる施設を見つけることが出来たようで
母と父の書類手続きなど
妹一人で忙しかったようです。
それでも
周りに親せきが多くいて
いとこ達が気にかけて手伝ってくれるので
恵まれている環境ですよね。
異国に住んでいる私は何もできず。
今、航空券を買って帰るよりも
その旅費を何かの足しにしてもらった方が良いのだろうなぁ…と
私を含め
妹や家族たちも
私が異国に住み始めた時から
”ねねはあてにならない”
と、思っていたとは思うけど
それが今、現実になってきました。