珍しくエアラインネタです。
私が働いていた某米系航空会社
アメリカのお父さんやダディーは
アメリカー日本 間
と
日本ーアジア 間
を飛んでいました。
ヨーロッパやオセアニア、アフリカなどは
また別のベースのパイロットが飛んでいました。
彼らのスケジュールは過酷で
例えば
アメリカー日本 1泊
日本ーアジア(韓国、中国、マニラなど)1泊
日本-アジア(タイ、シンガポール)2泊
タイとシンガポール便は
夕方に成田を発ち、夜中に到着
出発は現地を早朝に出発するので
中一日がお休みになります。
こんな感じで
滅多に成田や他の到着地で
1日以上の休みはありません。
ダディーとは
結婚前に3年間、お付き合いをしました。
成田に住んでいた私のために
成田でお休みがあるスケジュールを
なるべく選んでいたと思いますが
それでも
3年間でお休みがあったのは3回ぐらいでした。
同じ頃、
日本航空のパイロットをしていた知り合いがいました。
どうもお話を聞いていると
ステイ先でお休みが結構あるらしい。
友人とサンフランシスコに行った時に
丁度、フライトで来ていたので
翌日、みんなで一緒に気球に乗ったことがあります。
やっぱり日系航空会社は
働き方がちがうなぁ・・・と思っていました。
ところが
日本語の生徒さんのお父様は
元米系航空会社の機長さんだったそうです。
ちょうど
私が働いていた頃に
お隣のサテライトを使っていた
別の米系航空会社
そのお父様のことを生徒さんが
「韓国便が好きだったようですよ。」
「なぜなら、ハイキングするのに良い所があるから」
えっ?
ハイキングする時間があったの?
どうも
その航空会社のパイロットは
ステイ先のお休みが多いらしい。
てっきり
どこの米系航空会社も
トンボ返りだと思っていました。
アメリカのパイロットは
経験がないと採用されません。
パイロットライセンスを取って
飛行時間を稼いで
航空会社に応募します。
軍人パイロットが掛け持ちで働く事が出来るので
パイロット人口は多いので
競争率も激しいです。
その時の航空会社の経済的&採用状況も関係するので
運も必要です。
なかなか大手航空会社のパイロットにはなれないので
その時は
取り合えずどこでも大手航空会社に入社したい!
と思っているのかもしれませんが
フライトスケジュールにこんなに違いがあると
これまた
何処に採用されるか運がものをいうようですよね。