先日、妹から
父のデイケアセンターが
コロナウィルス感染で閉鎖状態だと連絡を受けました。
代わりに
ヘルパーさんを自宅に呼ばないといけないと言ったので
金銭的援助が必要なら少し送ると言ったら
大丈夫だと言う。
私がアメリカに来れたのは妹がいたから。
多分、一人っ子だったら
両親と同居か近くに住んでいたと思います。
うちはそう言う家柄で
いとこ達はみんな親と同居して家を継いでいます。
私のように男兄弟がいない場合は
姉妹のうちのどちらかがお婿さんに家に入ってもらってます。
だから
一人っ子だったら
国際結婚なんて絶対に許してもらえず
国内であっても
遠くに住むことはできなかったと思います。
妹は
シングルマザーで大変な時もありました。
「今、死んじゃっても良い」と言うような事を言っていた時があって
自ら命を絶つという意味ではなく
このままどうなっても良いみたいな
生きていることに本当に疲れていたのだと思います。
それが
自分の好きなビジネスを起こして
二人の子供を育て上げ
一緒にビジネスをして
家を建てるまでになりました。
両親の事も
私に何にも恨み言を言いません。
「お姉ちゃん、帰ってきてよ」
「助けてよ」
と言った事はなくて
介護の手配など
みんな自分でお友達などに相談して解決しています。
年が離れているので
幼い頃は
あんまり一緒に遊ばなかったけど
結婚してからは
先に母になった妹が随分頼りになっています。
そして
近くに住んでいる
いとこ夫婦の存在も大きいです。
私達にはいとこが10人以上いますが
その中でも
一番仲良しの母方の従姉妹のお姉さんが
私達の父方の従兄弟のお兄さんと結婚したことで
更に私たちには心強く頼れる存在となっています。
日本にいる妹やいとこ達に感謝です。
アメリカに移住した時は
両親はまだ60歳前後でした。
(母は今の私と歳でした)
なので
20年後の介護など全く気にしませんでした。
きっと
在米、または海外にお住いの
私と同じ世代の方々は同じ状況ではないかと思います。
うちの家族は
私がアメリカに移住した時点で
もう私に頼ることを諦めたように思います。
そろそろ
私の育児も終わりに近づいてきたので
少しは
日本の家族のためにできる事
頑張ってやっていきたいなと思う今日この頃です。
昨日、妹からの連絡で
デイケアサービスが再開されたとの事
父はもう何もしたくないらしく
デイケアサービスがないと
家で何もせずにイスに座っているだけなのだそうです。
そんな日々を過ごしてたら
どんどん心身ともに退化してしまいます。
デイケアサービスに行く事は
父にとっては入浴介助の他にも
大きな意味があります。
母の負担も減ります。
このようなサービスがあるのもありがたい事です。
