あるトップガンの回顧録 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

最近、ダディーは娘に

戦闘機に乗っていた頃の話をよくするみたいです。

娘が軍人を目指しているから?

 

F-16と言う

当時では最新の戦闘機に乗れて

教官をしていたので

それなりに上手だったとは思います。

 

そして

 

かなり過酷だったようです。

 

朝早く基地に出かけて行って

夕方、帰って来ると

腕とかに内出血の跡がありました。

 

ですが

私はそのぐらいしか知りません。

 

娘が聞いた話によると

 

重力がかかると

脳が影響されて

視野が暗くなってしまうのだとか。

 

もの凄い速さで飛んでいるので

目が見えないなんてうかうかしてられず

戦闘機をコントロールして

脳が視野を狭めているのを

無理やり見えるようにするのだそう

 

うーっ、考えただけでも

頭が痛くなりそう

 

マスクをしながらの操縦も

息がなかなかしづらいようで

もの凄い力を込めて

息を吐かないとできないらしい。

 

めちゃくちゃ体に悪そう

 

極めつけが

 

もし、エンジンが止まってしまったら

と言うのを想定して

エンジンを切って

落ちていくのを持ち直す訓練

 

スーッと落ちるのではなく

ひらひら、クルクルと落ちていくのを

なんとか

エンジンを再起動させて

持ち直させるそうですが

 

ダディーはその訓練が好きで

しかも

上下さかさまにして

わざと難しい体勢にしてから

エンジンを再起動する訓練をしていたと。

 

彼の生徒さん…可哀そう…

時々、よだれを出しながら操縦するパイロットもいるらしい。

 

娘から話を聞いて

現役時にそんな事を聞いたら

私は泣いて止めるように言ったのだろうな…と

だから

彼は言わなかったのだろな…と。

 

それと共に

 

男の人ってバカなの?と。

 

そんな危険な事を好んでやりたがるなんて!

 

恐怖よりも好奇心が上回ってしまう生き物なの?

 

 

同じ男性でも

うちの息子は臆病なところがあって

車の運転も慎重です。

スピードも出さないので

娘がちょこっとバカにするような発言をします。

 

いやいや

私は娘のちょっと過信気味な運転の方が心配だから。

 

と、言う事は

男女の別は関係なく

やっぱり性格なのかしら?

 

そう言えば

娘は小さい頃から

ジェットコースターとか

絶叫マシーンは平気だったっけ。

 

娘のそういうところと

息子の体型や運動能力が

上手く足して2で割ったら

トップガンになれたのかも知れない・…

 

でも

 

母としては

そんな危険な事はして欲しくないわ。