外国暮らしって・・・ パート2 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

国際結婚

 

しまったなぁと思います。

 

 

なぜ?

 

 

 

海外に住むと

当たり前の事だけど

なかなか日本の家族や友人に会えない。

 


結婚した時は

あまり考えませんでした。

私はダディーのお陰で

いつでも好きな時に

経済的負担も軽く帰れたから。

 

 

 

実際

子供が小学校に入るまでは

年に3回は帰っていました。

しかも

1度の滞在が1,2か月。

 

 

母も言っていました。

「いつでも帰ってこれるから、(国際結婚しても)まあいいでしょう」と。

下手に他県にお嫁に行った友人よりも

頻繁に里帰りしていました。

 

 

その時は

唯一、アメリカの家に残した

犬の天の事が気がかりでした。

私がいないと食欲がなくなったみたいで

帰るとげっそりと痩せちゃっていたから。

 

それでも

 

半月、一人ぼっちでお留守番

お家は砂漠の中の一軒家に犬といるよりも

日本に帰った方がはるかに楽しく

ありがたい事に

「いつ帰ってくるの?」と

私を待っていてくれる友人たちもいて

日本滞在中は毎日、誰かと会っていました。

 

 

でも

 

 

子供が生まれて学校に通う事になったり

仕事をしたら休みが取れなかったり

その他、もろもろあって

 

 

  帰れない!

 

 

若いうちは気が付かないのよねぇ。

 

 

両親や伯父、伯母達が

年老いてくると

日本に帰った時に

 

もしかして、これが最後のお別れかも?

 

 

と言う思いがよぎります。

 

 

去年10月に帰った時に元気だった伯父

今年に入って亡くなりました。

心臓乖離で急だったようです。

小さい頃から可愛がってくれた

すぐ近くに住んでいた伯父です。

 

 

帰るたびに

一人、二人と会えない人が増えていく。

25年前はみんな元気だった。

 

母の作る料理

いつまで食べられるかな?

ちょっと認知症が出てきた父

去年はかろうじて私の事は分かったけど

いつまで認識してくれるのだろう?

 

 

空港まで送ってくれる妹や姪っ子

「バイバイ」と笑顔で別れるけど

やっぱり寂しい。

もっと一緒にいたい。

 

 

 

老後は日本で暮らそう!と思っているけど

そうなると

今度は子供たち!

 

 

彼らは

余程の事が無い限り

日本に住むことはないでしょう。

 

 

そうすると

 

 

今度は子供たちと過ごした後

また、お別れの時に

今度はいつ会えるのかなと

寂しい思いをしなくてはいけなくなる。

 

 

結婚したばかりの時

国際結婚をした人の本を読んだことがあります。

 

その人は

私のような国際結婚をして他国に移住した人を

マージナルパーソンと呼んでいました。

 

どちらの国にも落ち着けず

二つの国の間で戸惑う人

 

 

日米間に飛んでいる飛行機のような

 

 

「アメリカ市民権を取った!」と

すっかりこの国になじんでいる日本人の方

とても羨ましいです。

私はやっぱりこの国には馴染めないわ。

 

 

私の家族親戚は

みんな近場の人と結婚しました。

見事にみんな千葉県内!

 

 

彼らは彼らなりに

いろいろお付き合いとか大変な部分もあるようだけど

やっぱり落ち着いていて

良いなと思う。

 

 

だったら

国際結婚しなければよかったのか?

 

 

でも

 

 

チャレンジしなかったら

きっと今頃、後悔していたよね。

 

 

だから

 

このジレンマは仕方ない。

 

 

ただ

 

子供たちにも同じ思いをさせてしまうのかと思うと

申し訳ない…

 

 

だけど

 

 

ごめん。

 

 

老後は日本に帰らせて。

 

 

 

 

 

 

若い頃はこのジレンマ

あんまり気にならなかったんだよねぇ・・・・