娘  射撃で日本代表になる? | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

大事な大事な11年生を

あまり芳しくない成績で終わろうとしている娘

 

一応、Honor Rollは貰ったけど

それは

APとかちょっと難しいクラスを取ってWeightedされたから。

地元州立大学は奨学金も合否もUnweightedのGPAで決めるから

そうなるとね・・・

 

なのに彼女は

ダディーと一緒に射撃に夢中

しかも

その射撃チームにBFもできたから

ますますお勉強に身が入らない。

 

そんな彼女に

射撃人口の少ない日本から

オリンピックに出られるかしら?って話になり

娘も乗り気に(笑)

 

で、ちょっと聞いてみました。

 

多分、娘が進学するであろう

地元州立大学は

日本のいくつかの大学と提携していて

交換留学制度があります。

 

私の日本語の生徒さんも

この交換留学制度を使って

上智大学に1年間留学しました。

他にも早稲田とか

なかなかいい大学があるのですが

その中に

私の実家がある千葉大学も入っています。

 

で、

 

学生が射撃ができるのか調べたら

大学に射撃部なるものがあるんですね。

そこにメールでお尋ねしてみました。

 

そうしたら・・・

 

千葉大学OBで

県の射撃協会の方から

とても丁寧な回答メールをいただきました。

 

それによると・・・

 

自分の銃をアメリカから日本に持ち込んで使用するのは

おそらく無理であろうと。

オリンピックのためと言うなら可能かもしれないけど

その前に練習したいとなるとやっぱり無理よね。

 

ちなみに

20年ほど前に南アフリカにハンティングに行った時は

ダディーは自分のライフルを持っていきました。

本当はKLMでヨーロッパ経由で行きたかったんだけど

KLMはライフルは持ち込みできなくて

南アフリカ航空はOKだったので

JFK空港からヨハネスブルグ直行便で行きました。

 

これまた昔、

私が地上職員として成田空港で働いていた時、

と言う方が

銃を携帯していたので

日本に入国する時に手続きをお手伝いしたことがあります。

こういったお仕事がらみとかでないと

銃規制の厳しい国は無理ですよね。

 

では仕方がない

日本に入国してから銃を買おう

と、思っても

これが

食料品や衣料品が売っているお店に

銃も売っているアメリカとは違って

日本ではそう簡単に入手できるものではありません。

 

教えていただいたメールには

4.5mm口径 エアライフルを所持するには

1.警察署が開催する初心者講習を受けないといけないそうです。

そこでテストもあるらしい

娘、読み書きがあまりできないからここで無理!

 

2.警察への所持許可申請 

身辺調査があるらしい

日本に定住していないと無理でしょうね

 

5.6mm口径ライフルになると

上記の事に加えて

1.ライフル射撃連盟に加入

2.エアライフルで5級以上の成績 (級があるんですね)

3.ライフル講習会

4.協会からの推薦

5.教習射撃 実技テストですね

6.警察への所持許可申請

 

が必要なんだそうです。

 

私の祖父や伯父たちは

ハンティングを趣味にしていたので

ライフルは目にしたことがありますが、触ったことはありません。

インストラクターもしていたそうですが

私がアメリカに来て射撃をしたら

意外と上手だったので

日本でも免許を取ろうかと話したら

伯父が「とっても難しい」と言っていたんですよね。

 

多分、実技とか学科とかではなく

協会からの推薦とか所持そのものの許可がなかなか下りないのでしょうね。

 

先日も銃の乱射事件がアメリカの高校で起こったばかり。

小さな銃による事件はニュースにもならないほどたくさん毎日起こっているようです。

 

日本のこの規制の厳しさ

いつまでもそのまま守って欲しいなと感じました。

 

と、言うわけで

娘が日本代表選手として

出場することはゼロに近いという結果になりました。