先週日にちを間違えて
行ってしまった
日曜日の今日は
猫ちゃんの日でしたので
娘と一緒に行ってきました。
実は
いろいろ事情があって
マヤはまだ去勢手術をしていませんでした。
なので
ついでにマヤを連れて行きました。
ボランティア担当に人には
私たち母娘がボランティアをする事と
猫を一匹連れていくことを伝えてありました。
私たちが希望したボランティアは
10時から1時半までですが
猫の受付には8時に来てくださいとメールで支持されました。
途中、高速道路が工事中だったので
30分ぐらいで行けるところ
ちょっと時間がかかって
10分ぐらい遅くなってしまいましたが
マヤを受付で預けました。
72番の札をもらいました。
マクドナルドで飲食をしてから
9時半にボランティアのために戻ると
私たちの担当は
去勢手術を終えた猫ちゃんたちが
麻酔から覚めるお手伝いと
飼い主に引き渡すまで
何か異常がないかのチェックと言うお仕事。
麻酔から覚めた猫の様子は様々です。
すぐに目が覚めて遊びたがる子や
興奮状態で暴れる子
ぐっすり眠ってなかなか起きない子
興奮している子には
ケージにタオルをかけてそっとしておきます。
ぐっすり眠って起きない子は
そのままだといけないようで
抱っこしたり
ケージの外に出して
さすったりして起こします。
ちっちゃな子猫ちゃんや
7歳の大きな猫までいろいろいました。
前の日は犬の日で
ものすごい数の犬が来たそうですが
今日の猫の日は
主催者が思ったほど来なくて
何匹か犬も受け入れていました。
72番のマヤは最後のほうでした。
全部で80匹も来なかったようです。
マヤはぐっすり眠ってしまった子で
なかなか起きませんでした。
ここで
氷の心の娘
ある程度、マヤを起こしていたけど
なかなか起きないから
他の子を見なくちゃいけないと
行ってしまいました!
職務に忠実と言うかなんというか。
獣医になる学力があるのか分からないけど
精神力は十分あるように思います(笑)
何度か起こしていたら
だんだん、覚醒してきたら
なんかケージの隅ですねたように私たちを見るマヤ
私をこんな目に合わせて!と怒っているみたい。
ごめんよぉ~。
無料なので
わりとかるーく処置しているのかな
なんて思ったら
それぞれの猫の書類を見たら
きちんと体重を測って
ワクチンも打ってありました。
3週間後に獣医さんのところで
またワクチンを打たないといけないそうです。
何か夜などに緊急なことが起こったら
連絡するようにと電話番号やテキストのアドレスもくれました。
大きなジップロックに
キャットフードを入れたものも配っていて
なかなか至れり尽くせりでした。
マヤはタオルにくるんで
リードを付けて連れて行ったんだけど
帰りはケージに入れてくれて
ケージも無料配布してくれました。
ボランティアに来ていた人たちの中には
獣医師をはじめナースの方たちも多かったです。
若いお兄さんがいたので
大学生か聞いたら
地元州立大学に通っている生徒さんで
専攻はバイオロジーで
副専攻でアニマルサイエンスを取っている
獣医志望の学生さんでした。
彼はこちらの大学の方が
奨学金が出たみたいで
カリフォルニア州から来たそうです。
カリフォルニアには
うらやましいほどたくさん良い大学があるのに
敢えて他州の大学に行く生徒もいるのですね。
ボランティアの為に
飲み物やスナックが用意されていて
これが
冷たいお水のボトル、アイようshスティーやコーヒー
クッキー、キャンディードーナッツにチップス
サラダや野菜スティックなど
いろんなものが用意されてなかなか豪華でした(笑)
1時半までだったのですが
ある程度、片付くまでいたいと
娘が言うので、2時過ぎまで。
約5時間のボランティア
帰りにボランティアをしましたと言う
サインを用紙もらって却って来ましたl。
なんか
こんな楽なボランティアで良いのだろうか?
と思うほど。
でも
高校生も参加するボランティアって
こんなものかも知れない。
大学受験に
ボランティア活動も必要と言われています。
娘が動物病院でしているボランティアは
もっと患者である動物と接したり
薬を分けたり
注射器に薬を入れたり
ファイルを整理したりと
もうちょっと難易度が高いものだけど。
アルバイトも評価されると聞くけど
確かに
お金をもらうから
今日のボランティアよりも
もっと難しいことや責任のあることをするわけで
だから
アルバイトも評価対象にされるのかなと
今日のボランティアをやって感じました。