アメリカの学校   バックパックの謎 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

週一でフィジカルセラピーに通っている娘

なぜなら

 

  肩から背中にかけて痛みがひどいから

 

原因は

 

  通学時のバックパック

 

みんなサンタクロースのようなパックパックをしょって

何が入っているの分からないが

大きなお弁当入れを別に持っています。

 

娘の背中をマッサージしているセラピーさんに聞きました。

「どんな患者さんが多いですか?」

 

ここは老人が多いので

それなりにお年寄りも多いのですが

彼は若い患者さんも診るので

3歳ぐらいから10代も多いそうです。

高校生ぐらいだとスポーツをしている患者さんが多いけど

娘のようにバックパックのせいでと言う患者さんも多いそうです。

 

「それって問題じゃない?来年のサイエンスプロジェクトはそのリサーチしたら?」

と冗談で娘に言ったら

セラピーさんが

 

「この問題は僕が学生だった20年以上前からリサーチされているんだよ」

「なのに全く変わっていない」

 

「大体教科書がこんなに重いんだよ」と、ドンとオフィスから持ってきました。

 

そうなんです。

アメリカの教科書、馬鹿みたいに分厚くて重い。

子供たちが使っていた算数の教科書

なんでこんなに分厚いんだろう?

日本の教科書なんてあーんなに薄いのに。

だからって学力が劣っているわけではなく

むしろ優っているのではと

私は高校を卒業したばかりの生徒と一緒に

短大で数学のクラスを取って思いました。

 

娘は教科書は持ち歩いていません。

学校の方針で

教科書はそれぞれの科目の教室に1冊

みんなで使い

家にもう1冊、貸し出してもらってます。

 

なのに

 

彼女のバックパックは9kgあります。

 

なぜそんなに?

 

日本の高校生のカバン、そんなにないですよね?

私の高校の時のカバン

英語と数学の教科書しか入ってませんでした(笑)

芯のない薄いカバンが流行ってたんですよねぇ。

まあ、私はお気楽高校生だったので

進学校の高校生のカバンは重たかったかもしれませんが

それでも9kg、ありますかね?

教科書無しですよ。

 

しかも

 

今の世の中、ぺーパーレス

宿題や課題の提出はオンラインも多いです。

 

何がそんなに重いのでしょう?

 

しかも

 

昔から全米で問題になって

毎週、マッサージに通わなくてはいけない子供が

たくさんいるなんて

大問題ではないですか!

 

でもセラピーさんは

 

「改革しないんだよね」

「もしも、これを直したいなら・・・」

「君(娘)が政治家になって運動するんだね」 だって。