サマープログラム   参加者のその後 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

来年の夏に16歳以上になる高校生向けの

地元州立大学主催のインターンシップがあります。

 

サイエンスに強い興味を持っている高校生向けで

1週間のトレーニングの後、

6週間のインターンシップです。

いろいろなサイエンス分野の教授やスタッフについて

リサーチをして

その結果を最後にプレゼンテーションするものです。

 

費用は無料!

 

成績はGPA3.5以上 Weighted無しなので

APでの恩恵が得られず厳しいですが

必ずしも3.5以上なければいけないというわけではなく

エッセイや推薦状で考慮されるようです。

州内在住者に限られますが、48人しか選ばれない厳しいものです。

 

1週間40時間費やさなくてはならず

それを7週間ですから

かなりのコミットメントを要求されますが

これに参加したと言うのは

その後の生徒の進路に大きな影響を与えるようです。

 

2007年から始まったこのプログラム。

2913年まで330人がこのプログラムを終了し

265人が高校を卒業したそうです。

(10年生や11年生でプログラムに選ばれた生徒は

この時点でまだ卒業していません。)

 

進路の内訳ですが

127人がこの地元州立大学

30人が他に2校ある州立大学や短大など

93人が他州の大学

 

やはり地元州立大学が多いですね。

でも、ほぼ100%の進学率はすごいと思います。

 

その地元州立大学に進学した生徒のうち

89人がメディカル、サイエンス、エンジニアリング専攻

4人が薬学部専攻

9人が数学やビジネス専攻

37人がHonors College (2013年度)

 

となっています。

 

そうなんです!ただの州立大学ではなく

Honors Collegeに進学者が多いです。

ここのHonors collgeに入るのは難しく

UnweigtedでGPA3.85ないといけません。

 

 

大学を卒業した2013年度の進路ですが

15人が大学院に進学

4人が地元のバイオテック系に就職

 

プログラム修了者のその他の進路

ジョンホプキンス

コロンビア大学医学大学院

イェール大学ニューロサイエンス

ノースカロライナ大学 エコノミック

スタンフォード大学

ハーバード大学

など、一人ないしは二人ずつ進学しています。

 

その他として

大学院のバイオロジーリサーチプログラムに参加 8人

ナショナルメリット セミファイナリスト 19人

ナショナルメリット ファイナリスト 4人

Flinn スカラー 2人

Gates Millenniumスカラー 1人

などなどいろいろな奨学金を貰っているようです。

これは2013年の統計なので

今はもっと生徒数が増えている事でしょう。

 

娘はまさしくこの分野を志望しているので

参加出来たら大きなステップになります。

いつもは私がお尻を叩いて

やっとやると言う感じですが

大学に入ったら、私は手出しができないので

自分でやらないといけません。

 

このプログラムも私が手伝うことは送り迎えだけ。

大学に入る前にこういう事に参加して

自分でできるようになると良いんですけどね。

 

同じような志望を持った同じぐらいの歳の生徒たちと

プロフェッショナルなメンターに

整った設備が在る所で指導してもらえば

必然と本人にも自覚が出てくることでしょう。

 

勿論、大学入試

エッセイや面接などを考慮する大学

又はこのような選抜のプログラムには

良い評価が貰えるはずです。

 

 

こういうプログラムは各大学であるようなので

高校生のいらっしゃるご家庭は調べて観て下さい。

学校は一応、案内はしてくれます。

プレゼンをした学校もあるようです。

だけど、生徒や親があんまり関心を示さないと素通りになってしまいます。

子供はまだどれだけの価値があるか分かりません。

親がこういう情報をキャッチしてお膳立てする必要があると思います。