娘の数学のTutorをして下さるMさん
昨日は
うちの子供達が
モンテッソリー教育を受けていたと言う話をしました。
日本語で
モンテッソリー
と書いて
「五感を使って数の概念とか学ぶんですよ」
と話しました。
台湾出身なので
漢字が分かって、教えていてとても楽です。
最初は、分からないような感じでしたが
Montessori
と、書いたら
「ああ! 僕も幼稚園の時に行ってた!」
「独特の教材を使う教育でしょ?」
おおっ!あなたもモンテっ子だったのね!
類友じゃないけど
教育の選択が多いアメリカで
わざわざ送り迎えをしなくてはいけないような学校を選び
通わせていると
必然的に同じ教育方針のご家庭とお付き合いするようになり
モンテッソリーの幼稚園に通わせていた
と言うご家族に会うことも少なくありませんが
海外のモンテ出身者に会うのは初めてかも!
それが影響しているのかどうか分かりませんが
娘は、Mさんの教え方が
他のアメリカ人のTutorさんたちの教え方と少し違い
分かりやすかったと言っています。
夜、Mさんから
娘が分からないと言っていたことに対して
「これを見たら理解できると思うけど」
と、公式と説明を書いたものをメールで送ってくれました。
字がねきれいなんですよ。
アメリカに住んでいると
手書きの字の汚さに辟易することがあります。
字がきれいだし、
計算式などもメモ書きではなく
きちんときれいに書いて
それを娘にも要求してくれるので
とても良い事だと思います。
それに
娘が
「公式が覚えられない」と言うと
「駄目だよ。覚えなくちゃ」ではなく
「じゃあ、これだけ覚えて」と言ってくれるし、
他のTutorからもらった解き方の紙を見て
「僕のやり方と違うな」と
娘がどちらのやり方が合っているか
自分の考えを押し付けず臨機応変に対応してくれます。
Mさんはたった1,2年のモンテ教育だったそうですが
それが影響しているのかはわかりません。
でも、モンテっ子と分かってちょっと嬉しくなりました。
ちなみにモンテッソリー教育ですが
娘の成績を見ると
やはりこの教育は小さい時には効果的ですが
小学校、中学校まではどうかなと言うのが感想です。
娘は1年生の時から
今の学校でMAPテストと言うテストを受けています。
ウェイティングリストでもテストは受けさせられました。
成績が良いとアドバンスのクラスに入れるからです。
娘はモンテッソリーの学校でも
読み書きや算数は学年以上だと言われてきました。
だけど、4年生の普通クラスに空きが出るまで
今のクラスに入れませんでした。
後でこのMAPのテスト結果を見てびっくり!
1年生から4年生まで
彼女の成績が平均点よりもずっと低く
パーセンタイルで言うと20とか30パーセンタイル
オチコボレの域です。
ところが
今の学校に入って冬休みが過ぎた頃
先生から
「本当ならアドバンスクラスに入れるけど今、空きが無いから」
と言われるぐらいに
成績がぐっと上がりました。
モンテッソリーは宿題やテストをしない教育方針です。
2歳半から2年生までそのような学校で過ごして
おそらく、娘はテストの受け方に慣れていなかったのだと思います。
私の住む市にはいくつかのモンテッソリー校があり、
チャータースクールもあります。
そこは8年生までありますが、
あんまりモンテッソリーに長居するのはお薦めしません。
先日、副校長先生と
このMAPテストの話をして
「ちょっとこの娘の結果見てくださいよ」と
この学校に入る前後の結果の違いに笑ってしまいました。