サイエンスプロジェクト  手が唐辛子に! (娘編) | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

なかなか始められなかった
娘の実験も
今週からスタート

遅れたお陰で
2011年のギネス記録を持つ
辛い唐辛子
トリニダードスコーピオン
が手に入りました。

動物病院の先生が
金曜日までに
唐辛子を
ペースト状にして持ってくるようにと指示

スーパーで
6種類の辛さの違う唐辛子を買い
木曜日の夜、娘と解体

辛味がない ベルペッパーから

おなじみ深い ハラペーニョはまだ序の口

ハラペーニョに似ている  パシヤ

タイ料理に使われる タイチリ

そして

最近知られるようになった ハバネロ





この辺で手に入る一番辛い唐辛子

トリニーダスコーピオン
1個100円ぐらいします。





これを三つに分けます。
外側      種がついている綿   種




この中で綿の部分が一番辛いのだそうです。
ならば
もし、唐辛子の辛味に殺菌作用があるならば
種や外側の皮よりも綿の部分がバクテリアがなくなるはず。

これらをそれぞれ
すり鉢でペースト状にします。

辛味が少ないものから順に始めます。

唐辛子が混ざらないように
ひとつ終わったら水で洗います。
洗剤を使うと、洗剤の防腐剤が影響するといけないので
お水だけです。

辛味が強いものほど
綿から種がはずしにくくなります。
外側の皮も厚みがだんだん薄くなります。

そうやってできたペースト状のものを
薬入れに入れます。
ちょうどいい大きさだったので。





これがなかなか時間がかかり
夜中までやってました。

「唐辛子を真夜中にペースト状にしている母娘は、世界中探してもきっと私達だけよ」

娘、タイチリ辺りはテンションが高かったです。
「これ、食べてみる?」と
辛いものが苦手なのに
食べると言い始めました。
牛乳が辛味をおさえるのに良いと聞いて
牛乳を片手に
タイチリを口に。

だけど

私が辛いのを強調すると
歯につけるだけで終わりました。
それでも辛かったようです。

それからはテンション下がりまくり。
ぶすっとした顔で
もくもくとペースト状にしていました(笑)

この作業
その後が大変だったのです。

一応、手袋をしていたのですが
あまり丈夫なものではなかったようで

手で顔とか触ると
触ったところがヒリヒリします。

顔を洗ったら目にしみる

みかんを食べたら
ほのかに辛い

翌日まで
手のひらがヒリヒリとするのです。

何度も手を洗いましたが
まるで手が唐辛子になったよう。

心友が
「ケチャップとかホイップクリームで洗うといいらしい」

と、教えてくれたので
職場にあったケチャップで洗ったけど
ちょっとは熱が冷めたようですが
結局、二日後の午前中までヒリヒリしていました。

これ、素手で触っていたらどうなっていたのでしょう。

娘と
「唐辛子、恐るべし!」と、納得。