どんだけやればいいのか?  短大編 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

有名・難関私立大学
州立大学

と来て

他の進学先といえば

 コミュニティーカレッジ

日本で言う

短大 + カルチャーセンター

と、いう感じです。
通常、短く コミカレ と呼ばれます。


誰でも入学できます。
義務教育の高校を卒業していなければ
GEDという大験のようなクラスもあります。

娘も今年から
数学や日本語のクラスを取っていますが、
高校、中学在学生は
一応、クラスに対応できる学力があるかテストに
受かる基準がありますが

  大人にはありません

低い英語力、数学力の人には
低いクラスからあります。

外国人にはELSのクラスもあります。

目や耳が不自由な方でも受講できるように
サポートがあります。

コミカレは好きな時に好きなクラスを取れます。
難しいクラスは
   xxのクラスが終わってから

とか
   Reading、Math、Writingのレベル条件

がついているクラスがありますが
基本、いつでも好きなクラスが取れます。
だから、何年かかって卒業してもいいです。

娘が通い、私が卒業したコミカレは
全米でも規模が10番以内に入るらしく
それはいろんなクラスが用意されています。
私も変わったところで
     ピラテス
なんていうクラスを取りました。

大学に行くほどの学力がない
または学費がない

と、言う人に
このコミカレは有効です。

先ほども言いましたが
学力は問題ないです。
できなければ下のクラスから
時間をかけてやればいいです。

学費が大学と比べて
桁違いに安い!
私の時は12単位フル学生で
  7万円ー8万円ぐらいでした。

これが、地元の州立大学だと
  70万円ー80万円

だから

大学で取るクラスでも
コミカレにあるものは、
コミカレでできるだけ取っておきます。

トランスファーと言って
4年制大学の3年次に編入するコースがあり
一般教養などコミカレで全てとってしまうと
大学費用が安くなります。

そして

コミカレの先生は優しい。
先生方はなるべくクラスを良い成績で終えるようにと
いろいろサポートしてくださいます。
これが4年制の大学教授だと
そんな温情はあまりしてくれないようです。
(それでも卒業率は25%らしですが)

私がコミカレで日本語のTutorをしていた時
何人かの生徒さんが
このトランスファーで地元の州立大学に行きました。
卒業式に後ろに並んでいた親切なお兄さんも
これから大学にトランスファーすると言っていました。

最近、アメリカは大不景気でそこから抜けださずにいます。
その割には大学費用は高騰するばかり。
だから、このコミカレに行く人が増えているのだそうです。

最初からこのコミカレが目標だと
かなりゆとりな高校生活が過ごせます。

まず、SATとかACTなんて受けなくて良いです。
コミカレの学力テストを受ければいいですから。

ボランティアやリーダーシップ、関係ありません。

学費の面でどうしても大学に行けないと言う
そこそこ賢い生徒なら
できるだけ数学や英語の学力試験で良い成績を取る事。
そうすれば、それらのクラスは受けずに試験でパスと言うことになり
時間も学費も少なく済みます。

大学の専攻が決まったら
コミカレで取れるクラスは全部取っておくと良いですね。

最初は一流大学に入れなくても
大学に行けなくても
誰もが行けるコミカレでも

4年制大学にトランスファーして
そこから
大学院、有名大学院に
進学する事ができます。

本当に

   人生いろいろ
  
              ですね。