学校から成績表が送られてきました。
今回送られた来た成績表は
A,B,Cの教科別のものではなくて
多分、Mapテストと言う
コンピュータでやったテストの結果だと思います。
よく子供達が
「今日、Mapテストやった!｣ とか 「210点だった｣
とか言うんですが、
Mapテストって何?
210点って満点は何点なの?
と、いつも疑問に思ってました。
息子のための先生方のミーティングで聞いたら
先生方もよくわからないみたいで
詳しく説明してくれませんでした(大丈夫か?)
ただ、先生たちはこの成績で
実際の生徒の学年レベルを知るみたいで、
例えば算数が２年生では何点と決まっていて
それより下回っていたら２年生レベルに到達していないと見ているようです。
ネットで検索したらこんなのが出ました。
Measures of Academic Progress
それぞれの頭文字をとって MAP？成績表は5つの項目に別れてます。
Concepts and processes
General Science
Language Usage
Reading
Mathematics
上二つは理科
次二つは英語
そして最後に算数･数学
あれ？社会科は? 第二外国語は?
他の教科はいらないの?
ってことですが、
多分、これは大学受験に関係あるかと。
大学受験には全米生徒が受ける
SAT と ACT
と言う試験があります。
SAT（Scholastic Assessment Test）は
基本的にWriting, Reading と Math
(他の教科のsubuject Testというものもあるらしい)
ACT（American College Test) は
基本の３つの教科 ＋ Scienceが加わります。
なので
大学受験にはこの３つの教科がとても大切なんですね。
MAPテストも同じ考えなのかもしれません。
全部、コンピュータでマークシートのようです。
SATやACTもWriting以外はマークシート。
小学校の時から
何気なくSAT ＆ ACTの練習をしてる?
じゃ、この英語、数学、理科 だけやっていれば良いのか?
いやいや
GPAと言う学校の成績があるから
他の教科もがんぱって A を取っておかないと
４．０は取れなくなるので
全部の教科を頑張らないといけません。
ただね、
今のところ
体育、美術、音楽、コンピュータ
などのクラスの成績は
とーってもゆるい!
ふつーにやっていればAは確実に取れるんです。
で、MAPテストの成績表の見方なんですが
よくわからん・・・・