めがねちゃん | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

去年の暮れから
どうも娘の視力が悪いらしいとなり、
昨日、お医者様に診て頂きました。

今回、診ていただいたのは
私が3年間日本語を教えていた
生徒さんのお父様です。
お母様も看護師の資格を持っていて
市内で開業していらっしゃいます。
予約が一ヶ月以上待たなくちゃいけなくて
それでも無理を言って
本当は新患は2時半までにいかなくちゃいけないけど
3時半の予約にして頂きました。
(仕事と学校を早退せずに済むので)

たっぷり1時間診て頂きました。
子供達は時々、私と一緒に
生徒さんのお宅に行っていたので
ドクターとも顔見知りだったから
娘はちょっとはリラックスできたようです。

日本では眼鏡屋さんに行って
1時間ぐらいでメガネが作れるそうですが、
アメリカは
眼科医に診ていただいて
処方箋を書いてもらい、
それを持って眼鏡屋さんに行かないと
めがねが作れません。

しかも

その処方箋は一年しか期限がないから
2年後に新しく作ろうと思ったら
また、お医者様に行かないといけないんです。

アメリカって医療に関してはお金と手間がかかります。

診断の結果

近くは問題ないけど
少し遠くになるとやはりメガネが必要なようです。
例えば
教室の後ろに座ったり、映画を見たりする時。


私も本を読んだり、3mぐらい先はまったく不自由しませんが
車の運転だけはメガネをかけてます。
多分、同じぐらいの度数かと。

まだ若いからこれから視力はもっと悪くなるかもしれないのだそうです。
それを防ぐ方法は、ないとの事 (涙)

これ以上、悪くならないと良いんですけどね。

私は高校卒業まで
視力は1.5か1.2でした。

でも

たった一年であっという間に視力が悪くなってしまいました。

多分、通学で片道2時間の電車の中での読書がいけなかったと思うのですが、
ドクターは
暗いところでの読書は関係ないというのです。
でも
お姉ちゃんは本が大好き。
車の中でも暗いところでもずっと読んでいます。
本当に関係ないのかなぁ。


いろんな意味で差が大きな私の子供達。
息子は逆に
かなり視力が良いらしいです。
空に飛んでいる小さな飛行機も
どこの航空会社か見えるみたい。

視力に関しては
息子はダディーに
娘は私に似ちゃったようです。