犬のいる学校 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

3日間の停学処分を受けたわが息子

アメリカは子供だけでお留守番はできません。
私たちが住む州には何歳までと言う決まりはないそうです。
だから、させても法律的には大丈夫なのかもしれないけど
何かあったら虐待になってしまいます。
通報されちゃっても大変。

でも私には仕事がある。
時給で働いている私は働かないとお給料が減っちゃう。
仕事も溜まって大変

ダディーは翌日からフライトに行くって言って
これまた仕事を休むことは出来ない。

どうしよう・・・・

ふっと思いついたのが
キンダーまで通っていた
モンテ系の私立の学校
ここは赤ちゃんから3年生までの学校です。

もしかしたら預かってくれるかもしれない。
そう思って行ってみました。

車を停めたら
ちょうど理事長先生のお嬢さんで
息子の担任だった先生が校庭にいて
「あら、懐かしい顔がいるわ」と。

停学になっちゃったので明日と明後日預かって欲しいと話したら
一日$25で受けてくれました。

先生、息子に
「なんで学校に行けないの?」と聞きました。

当然、息子は答えたくないのでムスッとしています。

先生、根気よく聞きます。
「明日と明後日、ここに来て動物たちと遊びたいでしょ?」

息子「うん」とうなずきます。

「じゃ、なんで学校に行けなくなったか教えて。怒らないから」

そうやって本人に話させて自覚させるのって大事ですよね。
この先生はいつも面倒がらずに
根気よくお話してくれます。

ポツリ、ポツリと話し出す息子

この学校は大好きなので息子は喜んで行きます。
通っていた時のお友達は誰もいません。
皆年下の子達ばかり。
それでも行きたがると言うことは相当気に入っているのでしょう。

もう一人、担任だった先生も喜んで受け入れてくれました。

この学校、
たくさんの動物がペットとして飼われています。
前にもここに書いたけど
イグアナ、モルモット、ウサギ、ハムスター、鳥、亀、トカゲなどなど
今回行ったら
おっきなゴキブリがケースの中に。
生徒が持ってきたと言うねずみもいました。

そして
チョコラブまで!!

子犬の時から学校に連れてきているので慣れているのだそうです。
警戒心もあって入るとワンワンと吠えたりするけど
小さな校舎の中を自由に歩いています。

2歳ぐらいの男の子がお母さんと歩いてくると
近寄ってお顔をペロペロ
男の子もちょっと迷惑そうな顔をしているけど騒いだりしません。
小さい子達ばかりだからみんな犬より小さいです。
息子の話によると
眠くなったら自分のクッションの上に行って寝るんだそうです。

犬も子供達もいたって普通に一緒に過ごしています。
犬好きの私にはたまらない環境です。
私もこんな学校に行きたかったな。

肝心の息子は
よく先生のお手伝いをして
子供達もよく慕って人気者だったようです。
国旗のお勉強をしたり、鳥の絵を描いたり。

なんだか

悪いことしてお仕置きにならなくちゃいけないのに
ご褒美をあげちゃったみたいです。

お姉ちゃんは2年生までこの学校に通ってました。
彼女もこの学校が大好き。
「私も行きたいなぁ」と。
本当は息子を先に迎えに行ったほうがよかったんだけど
お姉ちゃんを先に迎えに行って、
一緒に息子を迎えに。
久しぶりに先生に会えて嬉しそうでした。