葬儀場でのお通夜が終わると
今度は教会に行きました。
お祖母ちゃんの行っていた教会だと思います。
これは本当に親族と親しい人たちだけでした。
教会の中でお話を聞きます。
いろいろな宗教がありますから
いろいろなしきたりがあります。
宗教、または故人や遺族の希望により
お花は遠慮するという葬儀もあります。
教会、墓地に行く間
警察官がオートバイに乗って先導する場合もあります。
これが結構大事な感じで、
棺を乗せた車の先頭に警察官、
後ろには親族の車が続きます。
そして最後にまた警察官。
でも、あんまり見ないから
今はしない人が多いのかもしれません。
この行列が通る時は
他の車は緊急車が通る時のように端に停まります。
教会でのお話が済むと墓地に行きます。
アメリカではまだまだ土葬のようです。
お祖母ちゃんの棺は
先に亡くなったお祖父ちゃんの上に埋めると聞きました。
以前、ホテルの求人欄に
お墓係というのがありました。
何のことかと思ったら、
それは夜勤のことでした。
お墓の穴を開ける仕事は前の日の夜にするそうで
そこから来たようです。
埋葬し終わった後、お墓の前で
バグパイプを習っていた小学生の甥っ子ちゃんが演奏。
おばあちゃんを思って詩を朗読したり。
最後のお別れをして葬儀は終わりました。
日本では家に入る前に塩を振ると話したら
途中で塩を買っていたダディー
私は日本に行くと
なるべく父母のご先祖様にお墓参りに行くか
二人の実家に行ってお線香をあげに行きます。
でも
ダディーやその家族は
そのようなことはしないようで
お墓に行ったのもこの時一回きり。
ただ、これは家庭ごとに違うようで
墓地に行くとお花が至る所に置いてあるので
お参りに行く人もいるのだと思います。
それとも
造花がずっとあったり、
墓地の管理会社に頼んでいるのかな?
人がお参りしているのはほとんど見たことがないです。
私が死んだら火葬にして欲しいとダディーにお願いしたことがあります。
「土葬のほうが土や植物のために良いんだよ」と言いうダディーに
「あなた、映画のゾンビ観た事ないの?!」って言ったら
とっても嫌そうな顔をされました。
以前、友人と「おくりびと」と言う映画を見ました。
あれを観たら、
やっぱり私は日本で最期を迎えたいなって思いました。