ボーイスカウト   アクティビティー イベント 1 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

最近忙しくて更新できませんでした。
まず、先々週の土曜日のことから・・・

市内のボーイスカウトの団体が集まって
大きなイベントがありました。

私が以前住んでいた市内の東側
よく遊んでもらったお友達のお家の近くで
懐かしかったです。


開始時間は7時から!


家を6時半に出るつもりが
なんやかんやで遅くなっちゃいました。


下の子、張り切ってましたよ。
前の晩、夜更かしして10時ぐらいまで起きてて
なかなか寝ないから
「明日は起こしてくれなくっちゃ、私は起きない!」
と言ったら
6時前に起こしに来ました!

会場はモルモン教の協会
ボーイスカウトってモルモン教の方が多いのだそうです。
あまり大きな場所ではなかったので
行った時には駐車場が一杯でした。

「取り合えず一人で降りて行きなさい」

と、下の子に行って
玄関の前で降ろしました。

いつもなら 「一緒に行って!」
と駄々をこねる息子ですが、
この日は知らない人たちが沢山いる
ひらない場所だったにもかかわらずに
素直に車を降りて受付に一人で行きました。

お姉ちゃんとストーミィーと私は
近くの駐車場に車を停めて後から行きました。
息子はちゃんとに自分の部隊の方たちを見つけて
合流していました。

セレモニーが終わったらアクティビティー
屋外では天体望遠鏡で太陽や月を観測したり
バトミントンやナイフの使い方、コンパスの使い方
など
カブスカウト・ボーイスカウトの課題をクリアーするための
コーナーが設けてあります。

屋内でも
アート、音楽、チェス、文化や言語など
やはりいろいろな課題がボランティアの方たちによって
受講できるようになっています。

400-500にんぐらい来ていたようでごった返していました。

7時から3時までの予定だったので
ストーミィーを留守番させるのは長すぎます。
子供達は「連れて行きたい」と言うので
息子には「一人になってもきちんと受講すること」
お姉ちゃんには「マミーが屋内に言っている時は外でストーミィーと待っていること」
を約束したら連れて行くと言うことで
ストーミィーも参加しました。

同じ部隊の子供たちには
ストーミィーはすっかり人気者です。
お姉ちゃんも外で本を読みながら一緒に待ってくれたり、
息子も私が外にいるときは一人で受講していました。


朝の受付の時といい一人で受講することといい
今までの彼には見られないことでした。

いつもは甘えて「ママと一緒」と駄々とこねるのですが
今日はがんばっていました。


お昼まではね・・・・


その後が大変だったんです。