CTCへの道  24 | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

終わりましたぁ!

火曜日のテスト

簡単だった!

私の記憶力で十分間に合いました。


火曜日のクラスと土曜日のクラス、

同じ先生なんです。

だけど、難易度が雲泥の差でした。


帰り間際にクラスメートのカーラと話しました。

カーラ、私と同い年くらいでしっかりしていて

シングルマザーでがんばっています。

良いお友達になりそうです。


今日、プログラムマネージャーのところに行って、

あと何年このプログラムを終了するのにかかるか聞いてきたので、

その事を話しました。

彼女も短大卒の学歴と、この専攻科目の認定書を取るつもりでいます。


来学期、取れるクラスは3つ

夏期講習で1つ

来年の秋学期で2つ

そして、次の春で2つとインターンシップ。


早くても再来年の春ぐらいになりそうです。

ちょっと時間がかかりますね。

プログラムの仕方がまずいんです。

あるクラス、このクラスを取らないと次に進まないのに

春学期しかこのクラスがないんです。

私達は来年の春学期にはそのクラスが取れる単位が不足して、

秋学期に受けられるのにそのクラスがないから、半年待たないといけない。

本当に頭のわるーいプログラムの仕方です。


そんなことを教室の前で話していると、

テストを終えたもう一人のクラスメートが会話に加わりました。

私、彼女の名前がいまだにわからない・・・・

彼女もこれからも一緒にプログラムを終了する予定です。


彼女の話によると

土曜日のクラスCTC100では、17人ぐらい生徒がいたが、

今週末から始まる続きのCTC201は10人しか登録していないそうです。

何人かは脱落・・・または気が変わって止めたようです。

15人以上いるなら、みんなで例の春学期にしかないクラスを来年の秋に開いてもらうよう

お願いすることができるかもしれないけど、

この分だと、10人以下になってしまいそうです。

普通、10人以下だとクラスはキャンセルされてしまうんです。

でも、このプログラムはまだ始めたばかりなので大目に見てくれているらしいです。


そんなこんなをはなしているうちに

先週の土曜日のクラスのテストの話になりました。

どうやら私だけではなく、みんなも

マークシート式のテストだと思っていたようで、難しかったと言っていました。

講師の方に聞いたら、風邪を引いていて具合が悪く

まだ、採点していないそうです。

私、半分ぐらいしかできていないと思うんですよね。

多分、クラスはパスできると思うんだけど、好成績は無理かも・・・


そして、話は生物のクラスに。

この専門課程には生物のクラスが必須なんです。

でも、カーラはクラスがいっぱいで今学期は取れなかったそうです。

どうも彼女の高校生の息子さんが同じ教科書で勉強しているらしく、

昨晩、一緒に勉強したようです。

「私にできるかしら?」と不安そうでした。


私はセルフペースで自分で勉強していくクラスですが、

もう一人の女性は普通に講義を取って同じ教科書の勉強をしています。

私は一週間に一章ずつテストと言う割合ですが、

彼女の場合はまとめて数章ずつテストだそうです。

あんなのどうやってまとめて覚えられるの?!

と思ったら、マークシートで先生があらかじめどれが出るか教えてくれるそうです。

そうしてくれるなら、セルフペースよりも普通のクラスのほうがいいかもしれません。

逆に厳しい先生で記述式で満遍なく出されたら困りますよね。

良い成績を取れるかどうかは講師にも寄るんです。


なにはともあれ、

CTC101とCTC215は終わりました!

お疲れ・・・お疲れ・・・



さて、生物がんばろ!