アメリカの大学は5月が卒業ですが
息子は単位がちょっと足りないらしく
夏休みにクラスを取って卒業だそうです。
そんな息子にインターンシップの面接のお知らせ。
アメリカには警察系の組織がいろいろあるみたいです。
有名なのはFBIですが
他にも似たようなところがあるみたい。
身近にはPoliceもあるけどSherifもある。
私が暮らしたところではSherifの方が多かったです。
地域の警察組織もあれば全米レベルの警察組織もあるみたい。
そんなある全米レベルの警察系組織から
『おめでとうございます。
あなたは、秋からのインターンシップ候補生として
面接に招待されました』
みたいな手紙が届きました。
採用ではなく、面接で“おめでとうございます”なの?
このインターンシップは
秋から始まる新学年の大学生の為のインターンシップ
夏に大学を卒業する息子は対象から外れます。
でも
多分、このインターンシップは将来の履歴に良いと思う。
『単位の少ないクラスを取って卒業を遅らせたら?』
そう言ったけど
息子は卒業したいみたい。
『面接で話してみる』と言いました。
週に一回は電話をくれる息子
面接はどうなったか聞いたら・・・
『君の経歴なら、インターンではなく職員として応募できるよ』
と言われたそうです。
応募するならと面接官の連絡先もくれたようです。
アメリカの就職、人脈は大事です。
ならば、推薦してもらって
そちらに就職希望をしたらいいのに
『軍人を経験したい』と息子
んーー、今のアメリカは
軍人になるにはあまりタイミングよくないよねぇ。
『ママは、どっちを選んで欲しい?』と聞きます。
どちらかと言えば、全米レベルの警察組織に就職して欲しいけど
息子の人生だから
彼のしたいようにどうぞと話しました。
どんな仕事を選んでも
彼が幸せで暮らせるならどちらでも。
息子は
『大きな決断だから失敗したくない』と
ちょっとストレスを感じているようです。
だから
『自分で自分を不幸にしてどうするの?』と言いました。
おそらく、軍には問題なく入隊できるでしょう。
高校から軍事訓練を受けて、奨学金も貰えたのですから。
警察組織も人脈ができたことだし、有利だと思います。
大学卒業前から就職先がほぼ確実なんて
しかも
政府系ですからそんなに悪くありません。
そんな恵まれた環境を喜ばずに
ストレスを感じるなんて馬鹿げてます。
『間違えたらまたそこから考えて頑張れば良いのよ』
『最終的にその判断が正しくなることもあるから』と私。
このブログは2009年から書いているので
私が就職のためにコミカレに行き
就職できると思った職業の選考を選んで
成績優秀者になって卒業したけど
全く就職できなかったことも書いてあります。
もし、就職できたら
退職金や厚生福利が惜しくて
今、日本に移住することはなかったと思います。
私は、今、日本に住んでストレスフリーで幸福感に浸っているので
あの時、就職が決まらなくて大変だったけど
今になったら、それもまた間違いではなかったのかなと思います。
息子の場合、まだ20代前半
もし、間違えても時間がたっぷりあります。
『間違えて良いんだよ』と私。
元気で幸せに暮らしてくれれば
母は、それでありがたいです。